バラク・オバマ次期大統領のカリスマで、希望の光が見えたりする。
しかし、実体経済に視点を移すと、希望の見えない株式市場に感じる。
もう、米国の自動車業界は解散・清算結了した方がいいと思う。←ビル・クリントン大統領政権下のローレンス・サマーズ財務長官並みに口の悪い表現になりました。
この株価動向で、個人で快勝している方もいると思う。
しかし、このままだと銀行、年金・共済の基金のなどの運用で、結局全てが共倒れになる気がする。
米国の経済力の下であるからこそ、
米国の自動車業界は一旦、解散・清算結了して、
全てを明らかしてから再建の道に進んだ方が賢明に思う。