露西亜と支那の誤算はここで、まるで昭和７年の、有能な投資家を殺害してしまった、昭和維新の青年将校たちのようだ。主観的には、東亜の安定を望んでいたが、高橋是清のような財務官僚＆財閥の偉いさんを、君側の奸臣とみなして暗殺した結果、経済は軍需インフレになり、苦しいから、どんどん中国の利権に固執し、軍隊頼みになってしまったのは、オルガリヒと同じではないか。信義を世界に失うと、原爆だろう。露西亜あんたもかという感じである。
日本は二度とカチューシャ工作員に騙されてはならない。
予想収益がロシアの戦争のお蔭で高まった。要するに、エネルギーなど、戦争時に上がりそうな分野のウエイトを増し、トヨタの自動車のような、これ以上上がるのが、安全だが難しい株を減らすにつきる。（商船株ありがとう・・）
