3月前半約定(1-15日)、3月後半指値(16-31日)

montontonさん
montontonさん
<3月前半約定>
3月前半は日経が25000円を割り込むなど2020年以来の安値に沈みこみました。これまではコロナの影響が大きい銘柄を中心に売られていた傾向がありましたが、今回は戦時下にあるためか世界で活躍するブルーチップ銘柄が叩き売られる傾向が強かったように感じます。

ウクライナ侵略はロシア対世界の様相を呈しており、局地戦ではともかくどうあがいてもロシアの敗北は避けられない感じです。日本は日清、日露、第一次世界大戦、第二次世界大戦に続いて5回目の大戦に参戦することになりましたが、同盟国が勝利することは間違いないので敗戦国の戦後処理について早く取り決めておく必要があるでしょう。

ウクライナはこれまでに占領された全領土の返還を求めるでしょうが、日本はやはり北方領土の即時返還や日露戦争で獲得し第二次大戦で奪われた領土の割譲を要求すべきだと思います。敗戦国が代償を払うのは当然であり、戦勝国となる日本はそれなりの要求をすべきだと思います。

今は経済戦争のためか岸田首相には世界戦に参戦し今は戦時下にあるという認識があまりないように感じます。ロシアとは戦争状態にあり北海道辺りにいつミサイルが飛んで来ても不思議ではない状態です。ミサイル攻撃を受けた場合どのように対処しどのように反撃するのか、住民避難も含めてしっかり計画を作ってもらいたいものです。欧州はすでに戦時体制に移行しており、日本の緩さが気になります。安倍首相だったらもう少し緊張感のある対応をしていたと思います。

3月前半は日経が年初来安値をつけたこともあり、半月だけで昨年来最大の買い金額になりました。買いは14件、売りは2件でした。後半は状況次第ではもっと買いが膨らむかもしれません。

(買い約定)
               買値・株数    目標売値
8750 第一生命    2250円200株  2700円
5201 AGC     4750円100株  5700円
5201 AGC     4300円100株  5400円
6501 日立製作所   5300円100株  6700円
6501 日立製作所   4750円100株  6000円
4324 電通      4300円100株  5400円
5108 ブリヂストン  4300円100株  5200円
6752 パナソニック  1090円400株  1400円
5802 住友電工    1350円400株  1700円
7203 トヨタ自動車  1850円200株  2250円
9613 NTTデータ  2050円200株  2500円
4188 三菱ケミカル   730円800株   920円
4452 花王      4750円100株  6000円
3567 フード&ライフ 3100円800株  3900円(優待)

(売り約定)
               売値・株数    平均買値
7011 三菱重工    3500円200株  2800円
9147 NX HD   8060円100株  6550円

<3月後半指値>

(買い指値)
             買い指値・株数
2503 キリン    1650円400株
3402 東レ      530円800株
4452 花王     4300円100株
5802 住友電工   1200円400株
6301 小松製作所  2500円200株
6981 村田製作所  7300円100株
6902 デンソー   6550円100株
1320 日経225 25000円16口(ETF)
1343 東証リート  1850円320口(ETF)
2520 新興国株   1000円320口(ETF)
1545 米ナスダック15000円40口(ETF)
3141 ウェルシア  2800円800株(優待)
7550 ゼンショー  2500円600株(優待)
2720 マクドナルド 4750円200株(優待)
2882 イートアンド 1850円200株(優待)
2750 石光商事    475円1000株(優待)
 
(売り指値)
              売り指値・売値    平均買値
8306 三菱UFJ   790円1600株    675円
8750 第一生命   2700円200株    2250円
8801 三井不動産  2850円200株    2239円
9938 王将フード  6700円400株(優待)5600円
(追加売り指値)
4324 電通     5000円100株    3970円
4324 電通     5400円100株    4300円
6501 日立製作所  6000円100株    4750円
9613 NTTデータ 2500円200株    2050円
3861 王子      670円1600株    560円
4502 武田薬品   3900円200株    3100円
5201 AGC    5400円200株    4525円
5401 日本製鉄   2350円200株    1840円
6501 日立製作所  6700円200株    5600円
7751 キャノン   3150円200株    2500円
7203 トヨタ自動車 2250円200株    1850円
6098 リクルート  6000円100株    4650円
7011 三菱重工   4350円100株    3450円
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
montontonさん
まはいさん

今月前半の段階ではもっと下がると思ったのですが、現状は逆に戻してしまっているようですね。ただ先のことに関しては誰にも分からないので、状況に応じて安くなったら買い、高くなったら売ることを繰り返したいと思います。

ロシアの経済規模は韓国並みですから、一部商品を除けば日本への影響は微々たるものだと思います。だから経済的影響など考慮せずギリギリ締め上げればこの戦争も早く終わると思います。ウクライナが降伏しても制裁が解除されるわけではなく、ロシアが降伏して全領土を返還して原状を回復してくれないといつまでも制裁が続いてしまいます。
(退会済み)
相場は反騰の気配です。
安いところで沢山投資されて羨ましいです。残念ながら私にその財力は無かったので羨んでも仕方がないことです。
ウクライナの戦況が、周辺国に飛び火するとか、ロシアが禁止兵器を用いるとか、あってはならないことが無い限り、相場は大底を打ったように思います。

相場の場外でのウクライナの影響です。
残念なことに日本政府はロシア産魚介類の輸入自粛を決めませんでした。実は、輸入自粛と自粛に係る補助金を期待していました。
ところが、逆に、日ロ経済交流の促進だそうです。代金決済が不確かな中でやりずらいことを日本政府が要求するので困ります。
ロシアと取引しなくても、その穴埋めはできるから、個人的にはロシアから降りようと考えています。ウクライナで逃げまどっている人に申し訳ない気がします。
ロシアから降りれば、北方領土返還運動からも降りられるので、一石二鳥です。
montontonさん
まはいさん

戦時の重工はセオリー通りですが、セオリーとは関係のないいくつかの銘柄も結構上がっているものもあります。真面目に分析してもなかなか的中しないのが非常時の株価なのかもしれません。

SGBは世界一の借金王ですから、金利上昇には弱そうです。投資会社の宿命でしょう。再びゼロ金利の世界に戻ることはないでしょうから、金利支払いで利益の大きな部分を食われてしまうのは痛そうです。

習近平もいつまでもプーチンと蜜月を続けていると世界中から悪の枢軸と言われてしまいます。この二人には友達がいないから仲良くする以外に道がないのかもしれません。
(退会済み)
利益確定おめでとうございます。
戦時の三菱重工業は高いです。

私は亀になっています。
亀の様に引っ込めた首を、更に奥に打ち込まれている気分です。
財力が乏しいので、値ごろの銘柄も買えません。

阿里巴巴の株価が1年で3分の1になり、連れてソフトバンクグループの株価も2分の1以下です。
習近平もプーチンも、恨みます。
montontonさん
呑気呆亭さん

お互いに利益もちゃんと稼げており、この環境下ではよかったような気がします。私は原則通りの売買をしましたが、売り金額が150万程度、買い金額が850万程度で、大幅な買い越しになりました。

後半は状況次第でどっちに転ぶか分かりませんが、楽しみに待つことにします。
沢山買えましたね。

私の売りは、重工とNXHDが共に1単元で MonotaROが2単元 と小口のENEOS

買いは、マザーズETF,ピジョン,京阪HD,王子HD,シップ,花王,三菱ケミ,楽天,ヤマハ発,旭化成,パナソニック,ポーラ・オルビス,いちご,東レ,小松 を小口で

変則ですが、回転を稼ぐため、予定価格より安く売った場合もあります。【売り:167万 買い:470万 程度でした】
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