露の戦争開始により、余波は株式に及ぶ影響は、これからどんどん増すので、売り逃げが鉄則である。ここで朝鮮特需のような取らぬ狸を目指すと、暴落がどんどん加速度を増した時手遅れだろう。流動性をなりふり構わず増すべきである。とりわけ投資信託を売り逃げするのに、もたもたしているのは×。米国株も同様である。欧州は遠いからなどというお花畑の発想は、破滅だろう。予断を許さず、上がりだした株式からゆっくり買い戻すのが正解。手堅い商社株は数の調整だけだろう。ESGは欧州投資信託の世界で、個別株の基準にはならないだろう。そんなら何もしないというのは、資産管理上×。少なくとも経済安全保障に乗っかるのに遅れてしまうだろう。