1月に比べればやや持ち直したものの、2月も不確定要素が多く相場は重苦しい雰囲気が漂いました。明日何があるのか分からない状況では、なかなか腰を据えて相場に取り組むのは難しい気がします。
ウクライナ問題はプーチン大統領が一番困り果てているような気がします。攻めれば制裁で国が破綻する危険があるし、引き下がれば権威失墜して失脚の可能性があるし、残る道は我慢比べかなという気もします。軍事力をチラ付かせてクリミアの再来を目論んでいたのでしょうが、口撃だけで何もせずに傍観していたオバマの時とはやや様相が異なるようです。ロシアーウクライナと中国ー台湾はリンクしているので日本に戦火が及ばないように米国や岸田内閣にはしっかり対応してもらいたいと思います。
2月13日に近所のかかりつけ医で3回目のファイザーワクチンを接種してもらいました。メーカー期限切れのワクチンでした。政府からは期限切れでも適切に管理されたものであればOKと通知が来ているとのことでそのまま接種を受けましたが何か釈然としない感じです。政府や厚労省からは国会や記者会見等で国民に期限切れワクチンを接種しているとの説明がなされておらず、彼らは何か不都合な事実を隠しているのではないかと疑ってしまいます。今後打つ人はほとんど期限切れワクチンを接種されることになると思いますから心づもりをしておく必要があるでしょう。
今打っているワクチンは全て菅内閣が輸入したもので、その余りを使って3回目の接種をしているわけです。岸田内閣では対応が後手後手に回って就任から半年も経つのにこれまで1本のワクチンも輸入できていません。最初の到着は早くて3月末頃でしょう。期限切れをメーカー指示通り廃棄処分にするとすべての接種がストップしてしまい岸田内閣の不作為が露見することになります。聞く力とか、丁寧な説明とか言っていますが、言葉が多いわりに肝心なことをしゃべらず、言葉だけで行動が伴わないのが岸田流と思われます。
2月前半の売買は低調でした。買いが2件、売りが1件で、ささやかながら利益ゼロを何とか回避できてほっとしています。
(買い約定)
買値・株数 目標売値
6752 パナソニック 1200円400株 1500円
4452 花王 5300円100株 6700円
(売り約定)
売値・株数 買値
8306 三菱UFJ 740円800株 590円
<2月後半指値>
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
3861 王子 670円1600株 560円
7011 三菱重工 3500円200株 2800円
8306 三菱UFJ 790円1600株 685円
9147 NX HD 7900円100株 6550円
4324 電通 4850円100株 3850円
(追加売り指値)
4324 電通 5000円100株 3970円
(買い指値)
買い指値・株数
4188 三菱ケミカル 730円800株
4452 花王 4750円100株
6301 小松製作所 2500円200株
6501 日立製作所 5300円100株
6902 デンソー 8100円100株
9613 NTTデータ 2050円200株
6098 リクルート 4750円100株
1320 日経225 25000円16口(ETF)
2516 東証マザーズ 530円650口(ETF)
1343 東証リート 1850円320口(ETF)
7550 ゼンショー 2500円600株(優待)
3197 すかいらーく 1350円400株(優待)
2702 マクドナルド 4750円200株(優待)
2750 石光商事 475円1000株(優待)
(追加買い指値)
6752 パナソニック 1100円400株
4324 電通 4300円100株
5108 ブリヂストン 4300円100株
5201 AGC 4750円100株
5802 住友電工 1350円400株
4452 花王 4300円100株
2516 東証マザーズ 475円1300口(ETF)
2513 先進国株 1350円320口(ETF)
1545 米ナスダック 15000円40口 (ETF)
1659 米リート 2250円260口(ETF)