今年の旧正月は明日2月1日からです
世界的な海運の乱れはいつまで続くのか。
少なくとも2022年上半期まで、
としていたのはマレーシア港湾当局です
コンテナ不足から海上運賃が高止まりの状態が続いていますが、
クリスマス商戦から来年の旧正月までなだれ込むと、
23年3月頃までこの状態が続くとされています
日本は抜港が多く、コンテナ船運賃の高騰が続くと、
荷主であるメーカーや商社そして我々消費者にも大きな影響を受けそうです
これまで旺盛だった米国個人消費減速の影響を受けて、
コンテナ船市況の悪化が警戒され始めているとの見方もあります