はるるっぴさんのブログ
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新年のひとりごと日記です
新年のひとりごと日記です。
昨年12月にメガバンクの支店長とお話をしたとき、少しだけ新型コロナの話になりました。
コロナワクチンを接種したかどうかの話は、厳禁にしているとおっしゃっていました。
支店長はワクチン接種反対だと感じましたが、ワクチン反対とは言えないので、ワクチンの話をしてはいけないといった感じでした。
前回の日記に書きましたが、WHOのご指導で、安全性が確保されていない新型コロナワクチン接種の強力推進が続いています。また、韓国やフランスでは承認していないメルク社の経口抗ウイルス薬のラゲブリオを日本の厚生労働省は特認承認しています。
(コロナ問題に関して、吉田繁治氏は、厚労省の医系技官の責任は重いと書かれていました)
自然療法士ルイさんの動画でも説明されていましたが、この薬も安全性が確保されていません。ラゲブリオの添加剤を見ると不安になります。
カプセルに酸化チタン(微量)が使われていますが、酸化チタンは厚生労働省のリスク評価制度でヒトに対する発がん性が疑われるとあります。欧州化学品庁も酸化チタンが発がん性の危険がある物質に分類することを提案しています。
酸化チタンについても専門家と名乗る御用学者は問題ないと言うでしょうが、将来もし何かあっても自分ファーストの彼らは責任をとってくれません。自己責任で判断すべきでしょう。
ラゲブリオは、その効果についても、最初は50%と報告されていましたが、その後、30%に訂正しています。いい加減なものです。
新型コロナの茶番劇について
ネット上では、ズバッと言ってくれる現役の福岡県久留米市の医師
細川博司先生の動画が有名になってきています。
(「細川ひろし陣営 大本営発表vol.3 新春街宣」など)
他にも、内海聡医師、コロナワクチン3回目は絶対に打ってはいけないなど
ニコニコ動画は、You Tubeなどと違って言論の自由が残っているので、見ることができると思います。
さて、本題
今日は株式需給についてほんの少しだけ書いてみます。
●S&Pミニ
アメリカ株を代表するS&P MINI先物ポジションで
大物ヘッジファンドのカモになりやすい機関投資家の買い比率を見ると
2021年12月14日 69.2%
2021年12月21日 72.2%
2022年1月4日 74.4%
12月14日に60%台になったので、なかなかアメリカ株は崩れないと感じましたが、今年1月4日に75%近くまで上がってきているので、やや注意が必要かもしれません。
過去の実績を見ると、機関投資家は、下手の見本のような投資をするので、参考にしています。
余談ですが
国内最大規模のヘッジファンド「農林中央金庫」
貸付を実行するための人員やノウハウを十分に持たない「ゆうちょ銀行」
わたしたちの大事な年金を運用する「GPIF」
みなさん現在ハイリスクな運用をしています。
大物ヘッジファンドのカモにならないか心配です。
●信用の取組み
株式需給で個人投資家もよく知っている信用の取組み状況を見ると、
昨年末時点で信用倍率が5.19倍なので、結構高い水準です。
黄色信号といったところでしょうか。
リーマン・ショックの翌年2009年3月頃、日経平均株価はバブル崩壊後最安値をつけていました。その頃、信用取引をしている人は強い弱気で
信用倍率は1倍割れの水準でした。
トヨタ株も逆日歩がつく異常な弱気相場だったことを覚えています。
案の上、その後、売り方の踏み上げで株価は上昇しました。
現在の5.19倍は要注意でしょう。
●CNNのFear & Greed Index
1月7日時点で52
弱気でも強気でもない状態です。
ほかにもたくさんありますが、長くなるので、ここまでにします。
・・・
今年のマーケットの注目は、この日記に何度も予想してきた
「悪いインフレ」になるかどうかです。
以前日記に書いたように、日本の消費者物価指数は、ヘドニック法を使ったごまかしがあるので、肌感覚と違います。もうすでに「悪いインフレ」の入り口に入っている感じです。
マスコミは、どうしてこのような真実を報道しないのか?
戦後GHQからのプレスコード(Press Code for Japan)によって報道機関を統制する規則がありました。これにより学校の教科書も勝者によって書き換えられました。プレスコードは失効していますが、実質的には現在に至るまで報道統制は続いています。マスコミに報道の自由はありません。
今回のコロナ茶番劇でも気づいた人も多いと思いますが、マスコミから日本人にとって重要な正しい情報を得ることは期待できないので、自分で調べるしかありません。
新型コロナでもフェイクニュースを連発しているNHKは、受信料をとる資格はない。
新型コロナ「陽性者」≠「感染者」です。「陽性者」の中には無症状の方も大勢いますが、この方々は厳密に言うと「感染者」ではない。
今日の日経新聞でも、政府や金融機関の融資で企業倒産はコロナ禍でも減ったとするグラフを載せてミスリードしています。倒産にはカウントされない自主廃業は急増しているので、現実は相当厳しい。
・・・
世界の金融バブル、新型コロナ問題にくわえ、ESG投資などによっても物価が上昇しやすい要因がたくさんあります。日本だけでなく、世界の食料品価格が上昇しているのは、皆さんもよくご存知のとおりです。
食料品価格の上昇を抑えるため、安全性が確認されていない遺伝子組み換え食品の輸入が増える恐れもあります。
「日本は遺伝子組み換え作物の輸入大国」です。
・日本の遺伝子組み換え食品のほとんどに表示義務はない。
(消費者が選択できない)
・日本では、遺伝子組み換え食品の表示もしないまま販売品目を次々と認可している。海外では逆に遺伝子組み換え食品の販売を禁止または表示を義務づけるなど規制を強化している。(日本は世界の流れに逆行している)
・金融バブルが崩壊すれば、食の自給率が低い日本は、食料不足や食の安全がさらに脅かされるおそれがある。
モンサント社(現バイエル)が開発した遺伝子組み換え作物は、除草剤ラウンドアップとセットで販売していました。WHOの専門機関は、ラウンドアップの主要成分グリホサートは「発がん性が疑われる」2Aカテゴリーに分類されると報告書を出しています。
健康は、すべての土台です。
健康でないと投資はできないので、健康管理に気をつけたいと思います。
わたしも好きなオーガニック食材を扱っている店に行くと、値段はスーパーの2~3倍します。オーガニック店にいくと、お金の価値が薄まっている「悪いインフレ」を実感できでしょう。
(オーガニック店でも、たん白加水分解物など良くない添加物が含まれている食品があるので、注意しています。リアルオーガニックと名のつく商品もありました)
今年も食生活に気をつけて、慎重に投資をしたいと思います。
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