みんかぶの右の方にある
買い予想数上昇BEST5がイベント銘柄一色になってます。
これじゃあ意味がないよ～
イベント銘柄をみんなが買いたいのは知ってるのに・・・

暇なんで買いBEST5についてまとめてみました!!

1位 フジスタッフホールディングス

［東京　１３日　ロイター］　フジスタッフホールディングス(2147)は１３日、オランダの人材サービス会社ランスタッド(RAND.AS:)による株式公開買い付け（ＴＯＢ）に賛同すると発表した。フジスタッフはランスタッドの完全子会社になることで、世界規模で業務を行うノウハウや専門性を高めることができると判断した。ランスタッドはフジスタッフの完全子会社化で、日本における地位を確立し、機動的な経営を行う体制が整うとみている。
　

　ＴＯＢ価格は１株あたり２万７５００円で、フジスタッフの株価の過去６カ月の終値平均値に約７９％のプレミアムを乗せた水準。新株予約権は１個あたり１円で買い付ける。買い付け金額は最大６３万７９１６株をＴＯＢした場合、約１７５億円となる。

　ＴＯＢは、ランスタッドがＴＯＢのために設立した「ランスタッド日本合同会社」が行い、期間は８月１６日から１０月１３日までの４０営業日。公開買い付け代理人はみずほ証券(8606.T: 株価, ニュース, レポート)。ＴＯＢの買い付け予定株数に上限は設けない。下限は発行済み株式総数の約７４％にあたる５１万０２６４株で、ＴＯＢに下限の株数を超える応募があった場合、買い付け者は応募のあった株式をすべて買い付ける。フジスタッフの株式は上場廃止になる。

2位 福井コンピュータ

[東京　１３日　ロイター]　　福井コンピュータ(9790)は１３日、ダイテックホールディング（名古屋市）による同社への株式公開買い付け（ＴＯＢ）に賛同すると発表した。ＴＯＢ価格は１株４５０円。ＴＯＢ後も上場を維持する方針という。
　買い付け期間は８月１６日 ９月１０日。買付予定数は３００万株で、その場合の買付代金は１３億５０００万円。

　ダイテックは２０１０年３月３１日現在、福井コンピュータの発行済み株式総数の１８．８８％に相当する普通株式を保有している。今回のＴＯＢが成立した場合、最大で４７．９６％の議決権を取得することになり、福井コンピュータの筆頭株主となる見込み。

　ＴＯＢによる資本構成の安定化、共同研究開発、営業の相互支援などの協業を進めることにより、福井コンピュータの企業価値向上を目的とする。


3位　ＶＳＮ

ＶＳＮ は、１３日開催の取締役会において、マネジメント・バイアウト（ＭＢＯ）の一環として行われるＲホールディングス（公開買付者）による当社普通株式及び当社新株予約権に対する公開買付け（ＴＯＢ）への賛同を表明した。ＴＯＢ及び一連の手続を経て、ＶＳＮの普通株式は上場廃止となる。（買付期間は８月１６日から１０月５日までの３５営業日、買付価格は、普通株式１株８５０円、０５年分新株予約権１個６，２５０円、０６年新株予約権１個１円、買付代金２，７４８百万円）


4位　ＪＳＴ

［東京　１２日　ロイター］　ＪＳＴ(5919)は１２日、マネジメントバイアウト（ＭＢＯ＝経営陣による自社買収）を実施し、株式を非公開化する計画を発表した。収益構造を見直し、鋼構造物事業の人員削減や生産体制の見直しなどといった合理化を進めるには、株式を非上場にするのが得策と判断した。
　ＭＢＯは、ＪＳＴの有田陽一社長が代表をつとめるＪホールディングスが、１株あたり５３０円で株式公開買い付け（ＴＯＢ）を行い、実施する。ＴＯＢは、７３．５１％（１２７１万７３６８株）の応募があれば成立となり、東証２部に上場するＪＳＴ株は上場廃止になる可能性がある。下限に満たない場合はＴＯＢを実施しない。

　ＴＯＢ価格は、直近６カ月の終値平均値に８０．３％のプレミアムを乗せた水準。買い付け金額は約９１億７０００万円で、買い付け期間は８月１３日から９月２７日までの３０営業日。公開買付代理人はみずほ証券(8606.T: 株価, ニュース, レポート)。

　ＭＢＯの実施に向けＪＳＴは、社外監査役や外部有識者で構成する独立委員会を設置し、今回のＭＢＯが株主のために実施されるよう協議・交渉を行うことなどを決議した。

　公開買い付け者であるＪホールディングスの財務アドバイザー（ＦＡ）はＧＣＡ。ＪＳＴのＦＡはＫＰＭＧＦＡＳ、法務アドバイザーは森濱田松本法律事務所。


5位　日清医療食品

　[東京　１２日　ロイター]　　日清医療食品(4315)は１２日、親会社であるワタキューセイモア（以下、ワタキュー）が１００％子会社であるティ・エフ・ダブリュを通じ、同社に対して株式公開買い付け（ＴＯＢ）を実施すると発表した。ＴＯＢ価格は１株あたり１７４０円。
　ワタキューは日清医療食品の普通株式５９．７７％を保有している。今回のＴＯＢは完全子会社化を目的としており、日清医療食品もＴＯＢに賛同している。今回のＴＯＢについて買付予定の株券などの数に上限を設定していないため、ＴＯＢの結果次第では日清医療食品は上場廃止となる可能性がある。買い付け期間は８月１６日から１０月４日まで。買付代金は約５０１億円。

　日清医療食品のフィナンシャル・アドバイザーは大和証券キャピタル・マーケッツ。リーガル・アドバイザーはアンダーソン・毛利・友常法律事務所。ワタキューのフィナンシャル・アドバイザーは野村証券。

　日清医療食品の１２日終値は、前日比３円安の１１５０円。


引用元
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK044149620100812

皆さん何処を狙いに行きますか～？？