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高島屋が続落、第1四半期は前期の投資有価証券売却益なくなり最終減益
高島屋<8233.T>が続落。24日取引終了後、17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表し、最終利益は前期の投資有価証券売却益(約42億円)がなくなったことで35億6300万円(前年同期比43.6%減)となっており、これが嫌気されている。
売上高は2193億1800万円(同横ばい)、営業利益は76億9200万円(同3.2%増)だった。百貨店業は、新たな電子決算導入による利便性向上や中国大手オンライン旅行会社との提携による来店促進などの営業施策により、化粧品を中心に免税販売額が前年同期比2ケタ増と伸長した。また、上海高島屋も現地通貨ベースでは売り上げを伸ばしたが、為替の影響により百貨店全体の売上高は微減となった。一方、不動産業でも、トーシンディベロップメントシンガポールで円高による為替の影響はあったものの、改装リニューアルの完了によるテナント賃料収入の増加で増収増益となり、全体の営業増益に貢献した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高9530億円(前期比2.5%増)、営業利益340億円(同3.1%増)、最終利益240億円(同0.7%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は2193億1800万円(同横ばい)、営業利益は76億9200万円(同3.2%増)だった。百貨店業は、新たな電子決算導入による利便性向上や中国大手オンライン旅行会社との提携による来店促進などの営業施策により、化粧品を中心に免税販売額が前年同期比2ケタ増と伸長した。また、上海高島屋も現地通貨ベースでは売り上げを伸ばしたが、為替の影響により百貨店全体の売上高は微減となった。一方、不動産業でも、トーシンディベロップメントシンガポールで円高による為替の影響はあったものの、改装リニューアルの完了によるテナント賃料収入の増加で増収増益となり、全体の営業増益に貢献した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高9530億円(前期比2.5%増)、営業利益340億円(同3.1%増)、最終利益240億円(同0.7%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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