3,894円
アダストリアのニュース
日経平均は続伸。前日の米株式市場は独立記念日で休場。欧州株式市場では英FTSE100や仏CAC40などが上昇した一方、独DAXは軟調。欧州市場はまちまちだったが、時間外取引のナスダック100先物が大きく上昇していたことを支えに日経平均は232.42円高からスタート。また、米国による対中国関税の一部適用除外を巡る報道も後押しした。
ただ、日経平均は朝方に26532.51円(378.70円高)まで上昇した後は、節目の26500円を回復した目先の戻り達成感から騰勢一服となった。午後は再び緩やかに値を切り上げる展開となったが、連休明けの米株市場の動きを確認したい思惑も働き、26500円を回復するには至らなかった。
大引けの日経平均は前日比269.66円高の26423.47円となった。東証プライム市場の売買高は10億3818万株、売買代金は2兆4120億円だった。セクターでは保険、鉱業、石油・石炭が上昇率上位となった一方、海運、不動産、パルプ・紙が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は41%となった。
個別では、レーザーテック<6920>や東エレク<8035>が自律反発狙いの買いから上昇。東京海上HD<8766>、第一生命HD<8750>は米金利上昇を受けて大幅上昇。原油先物価格の上昇を背景にINPEX<1605>、石油資源開発<1662>が買い優勢で、大阪チタニウム
<5726>は急騰、東邦チタニウム<5727>、大平洋金属<5541>は大幅高となった。エムスリー<2413>、MonotaRO<3064>、SHIFT<3697>、JMDC<4483>などのグロース(成長)株が全般強い動き。
6月既存店売上がセール前倒し影響を除けば前年比プラスで、客単価の上昇傾向も確認されたファーストリテ<9983>は大幅高。上半期決算の上振れと共に通期計画を上方修正したネクステージ<3186>ももみ合いの末に大きく上昇。楽天銀行の上場申請が好感された楽天G<4755>は一時大幅高。4-6月期が前年比15%営業増益との観測報道が伝わったオービック<4684>が買い優勢。決算が買い手掛かりとなったところでハイデイ日高<7611>、アークランドサカモト<9842>がそれぞれ急伸。水素空気電池の報道を手掛かりにFDK<6955>、クレディセゾン<8253>との資本業務提携が好感されたメディアドゥ<3678>も急伸した。
一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の大手海運が揃って大幅に下落。6月既存店売上が前年比マイナスとなった良品計画<7453>が軟調で、既存店売上がプラスながらも5月からの鈍化が嫌気されたユナイテッドアローズ<7606>、アダストリア<2685>は大きく下落。6月既存店売上が3カ月ぶりにマイナスとなったF&LC<3563>も大幅安。前期実績が会社計画を下振れ、今期見通しが市場予想を下回ったクスリのアオキ<3549>は大きく売られた。
<YN>
ただ、日経平均は朝方に26532.51円(378.70円高)まで上昇した後は、節目の26500円を回復した目先の戻り達成感から騰勢一服となった。午後は再び緩やかに値を切り上げる展開となったが、連休明けの米株市場の動きを確認したい思惑も働き、26500円を回復するには至らなかった。
大引けの日経平均は前日比269.66円高の26423.47円となった。東証プライム市場の売買高は10億3818万株、売買代金は2兆4120億円だった。セクターでは保険、鉱業、石油・石炭が上昇率上位となった一方、海運、不動産、パルプ・紙が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は41%となった。
個別では、レーザーテック<6920>や東エレク<8035>が自律反発狙いの買いから上昇。東京海上HD<8766>、第一生命HD<8750>は米金利上昇を受けて大幅上昇。原油先物価格の上昇を背景にINPEX<1605>、石油資源開発<1662>が買い優勢で、大阪チタニウム
<5726>は急騰、東邦チタニウム<5727>、大平洋金属<5541>は大幅高となった。エムスリー<2413>、MonotaRO<3064>、SHIFT<3697>、JMDC<4483>などのグロース(成長)株が全般強い動き。
6月既存店売上がセール前倒し影響を除けば前年比プラスで、客単価の上昇傾向も確認されたファーストリテ<9983>は大幅高。上半期決算の上振れと共に通期計画を上方修正したネクステージ<3186>ももみ合いの末に大きく上昇。楽天銀行の上場申請が好感された楽天G<4755>は一時大幅高。4-6月期が前年比15%営業増益との観測報道が伝わったオービック<4684>が買い優勢。決算が買い手掛かりとなったところでハイデイ日高<7611>、アークランドサカモト<9842>がそれぞれ急伸。水素空気電池の報道を手掛かりにFDK<6955>、クレディセゾン<8253>との資本業務提携が好感されたメディアドゥ<3678>も急伸した。
一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の大手海運が揃って大幅に下落。6月既存店売上が前年比マイナスとなった良品計画<7453>が軟調で、既存店売上がプラスながらも5月からの鈍化が嫌気されたユナイテッドアローズ<7606>、アダストリア<2685>は大きく下落。6月既存店売上が3カ月ぶりにマイナスとなったF&LC<3563>も大幅安。前期実績が会社計画を下振れ、今期見通しが市場予想を下回ったクスリのアオキ<3549>は大きく売られた。
<YN>
この銘柄の最新ニュース
アダストリアのニュース一覧- “大人の悩みに効く服“Eluraが大人の夏休みをプロデュース!簡単に着られるセパレート浴衣&さりげない体型カバーが叶う水着を2024年6月14日(金)に展開スタート 2024/06/14
- studio CLIPが展開する大人のナチュラルブランド「natural by clip」が京都のセレクトショップ「mumokuteki」とのコラボレーションアイテムを6月14日(金)に発売! 2024/06/14
- 未確認動物UMAが出現!?「niko and ...」が創刊45周年の雑誌「ムー」とのコラボアイテムを6月14日(金)よりWEBで先行予約発売! 2024/06/14
- 株式会社アダストリアが展開するジェンダーフリーブランド「Anui」が、SNS総フォロワー36万超えのインフルエンサー・あやせりんてと、初のコラボレーションアイテムを6月14日(金)に発売 2024/06/13
- 働く女性向けブランドAndemiuが“あなたのオフィスに会いに行きます” 出張ショールーミングストアの企業向け展開を本格スタート 2024/06/07
マーケットニュース
- 今週の【早わかり株式市況】続伸、日米金融会合後に堅調展開も伸び悩む (06/15)
- ダウ平均は序盤の下げから週末前の調整もあり戻すも小幅安で4日続落=米国株概況 (06/15)
- NY株式:NYダウは57ドル安、消費の減速懸念が重し (06/15)
- NY株式14日終値 ダウ平均4日続落も下げ幅は大きく縮める (06/15)
アダストリアの取引履歴を振り返りませんか?
アダストリアの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。