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9/15 リーマン破綻、メリル吸収合併

Cb9016ef9 


【取引銘柄】
なし
  
【ポートフォリオ】
・アステラス製薬 100株 4,700円→4,690円 -2,000円 
・武田薬品工業 100株 5,670円→5,440円 -25,000円
 
建て玉 104万円 余力 31万円
総資産 522,000円(含み益-27,000円 実現益+149,000円)
 
とんでもない事態になりました。
米証券4位のリーマンブラザーズが破綻し、会社更生法を申請。
米3大証券の一角であるメリルリンチが、バンカメに吸収合併。
どちらも売上6兆円を誇る巨大企業ですが、サブプライム問題によりこうも容易く破綻させられるとは驚きました。
同時に、米政府がリーマンブラザーズを救済せず、破綻を容認したことは大きなショックでしょうね。
これは日本における「金融ビッグバン」と類似しているように感じます。
 
・日経ネットの記事
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080915AT2M1500T15092008.html

・共同通信の記事
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091501000359.html

  
◇日本のバブル崩壊後の経緯と日経平均株価
・1989年末~90年後半までに、日経平均は89年大納会の3万8915円→2万1000円まで半年余りで-46%の暴落を喫しました。
 
90年3月に大蔵省が総量規制を実施し融資を抑制したことなどを契機に住宅バブルが崩壊し、巨額の不良債権を負った金融機関の財務悪化、「貸し渋り・貸し剥がし」が進行し、「失われた十年」と呼ばれる長期不況の原因となりました。89年4月に消費税3%が導入されています。
 
・1990年後半~91年末まではやや持ち直したものの、バブル崩壊の実体経済への影響が顕著になるにつれて再び下落し、91年末の2万5000円→92年7月の1万5000円まで、およそ半年間で-40%の暴落を喫しました。89年末~92年7月の2年半の間に、株価はおよそ2.5分の1になりました。
91年1月には湾岸戦争が勃発し、同年に、ソ連が解体されています。
 
・92年後半~94年半ばまでは持ち直し、1万5000円→2万1000まで+40%の上昇となりましたが、94年後半~95年7月に再び1万5000円割れまで-約30%の下落をしました。
 
94年1月から95年2月まで米国がFFレート3%→6%の利上げを実施した一方、円相場は1ドル110円台→80円台まで急激に円高が進行しました。95年1月には阪神・淡路大震災が発生し、戦後最悪の被害を出しました。
 
・95年半ば~96年半ばまでは大きく上昇し、1万5000円→2万4000円まで1年間で+60%の高騰になりましたが、96年後半→98年半ばまでに、2年間で1万3000円まで-46%の下落をしました。
 
円相場が95年半ばの1ドル80円台→98年後半の1ドル140円台まで、急激に円安になりました。97年4月には消費税が5%に増税されました。
 
バブル崩壊の負の遺産の清算を目的として、97年頃から銀行の護送船団方式が崩壊し、97年に拓銀、山一證券が破綻、98年には長銀、日債銀が破綻しました。それと同時に、政府により金融ビッグバンが提唱され、96年に東京三菱銀行が設立、99年にみずほFGが設立され、2001年には三井住友銀行が設立されました。
 
・1999年1月~2000年半ばまでは再び上昇し、1万3000円→2万1000円まで1年半で+約60%の高騰になりました。
金融ビッグバンと複数の大手銀行の破綻の流れの中で、98年12月に金融再生委員会が発足され、自己資本強化を目的に、99年3月に大手15行に総額7.4兆円の公的資金の注入が実施されました。
また、深刻な平成不況への対策として、日銀により99年2月~2006年7月までの長期に渡るゼロ金利政策が開始されました。
また、IT技術の本格導入による「ITバブル」が発生しました。
(野村資本市場研究所の記事)
http://www.nicmr.com/nicmr/report/repo/1999/1999spr02.pdf

 
日本の例をなぞるならば、次に来るのは、自己資本強化を目的とした99年3月の大手15行への総額7.4兆円の公的資金の注入ですが、果たしてどうなるか。
 
◇米三大銀行
 
シティ
売上高 約817億ドル
総資産 約2兆1876億ドル

バンクオブアメリカ
売上高 約663億ドル
総資産 約1兆7,157億ドル
 
JPモルガン
売上高 約614億ドル
総資産 約1.4兆ドル
 
◇米三大証券
 
ゴールドマンサックス証券
売上高 879億ドル
総資産 1兆1197億ドル
 
モルガン・スタンレー証券
売上高 853億ドル
総資産 1兆454億ドル
 
メリルリンチ証券
売上高 626億ドル
総資産 1兆200億ドル
 
リーマン証券
売上高 590億ドル
総資産 6910億ドル
(データはwikiより)
 
それにしても、日本での「失われた十年」で、日本は国際競争力を失い、世界の三極の一角としての地位が著しく低下してしまいました。
これと同じことが米国で起こるのであれば、「2039年までに、米国が世界最大の経済大国の地位から転落し、中国が世界第一位となる」という、2003年にGS証券が発表したレポート『BRICsとともに見る2050年への道』がいよいよ現実のものになることになります。
・過去の記事
http://ameblo.jp/utasora/entry-10058354733.html

 
この事態を受けて、ドルが急落し、1ドル104円台まで下落しています。
ただし、原油価格も急落し、5ヶ月ぶりに100ドルを突破し、一気に95ドル台まで下落していることは好材料ですね。
米大手金融の破綻のあおりで、ヘッジファンドが資金を引き上げているのが原因という話もあります。
 
私の方も、先週末に逃げていればよかったと反省しています。
今年も残り3ヶ月半ですが、厳しい年終盤となりそうですね。
 
「まいったね~」




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登録日時:2008/09/15(23:35)

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