パラちゃんさんのブログ
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ヒントは「イエレンさん」だね! アハハハ
こんばんわ。
昨夜のブログに書いた「今後の投資方針(11月〜12月)」は、中間決算の発表を
受けた動きが「継続する傾向にある」事と、中間決算発表の企業業績が良ければ、
株価は「堅調に推移」して、悪いと売られる傾向を書き、大統領選挙後の下落が
あっても、「大きな下落には至らない」との内容を書きました。
「大きな下落」にならない主因は「欧米国民の精神文化」に尽きるとも書きました。
「欧米の精神文化」を具体的に書くと「クリスマス」を意味します。
「クリスマス商戦がスタートする」と言う事です。
「時間軸から判断」して、1年間で「最も大きな株価の上昇」が、欧米市場で期待
出来るのは「11月からクリスマス」の期間となります。
このチャンスを「活かせる投資家」は、「時間軸」を「熟知している投資家」かと
思います。
今日は、先週末に入れた「繋ぎ売りの解除」に取り組み、株価は僅かな「1円」の
下落なので「利益確定益も僅か」ですが、「繋ぎ売り」を解除した事には意味が
「ある」かと思います。
今日の売買を通して、「買いに動いている海外投資家」の正体を、突き止める事が
出来たと思っています。
「買いに動いている海外投資家」が、誰なのかは、FRBのイエレン議長が、最近
主張している「High pressure Economy(高圧経済)」がヒントかと思います。
「High pressure Economy(高圧経済)」は、「金融緩和と財政政策」により、
「強い総需要と労働市場のひっ迫」と言う高圧経済を「一時的に続ける」事で、
「リーマン・ショック以降続いている長期停滞から、脱する事が出来る」との
「主張」です。
これは、日銀が9月に導入した「オーバーシュート型コミットメント」も、
「高圧経済」に繋がる政策で、「見通しでは無く、実績値」としたことで、
「一定期間は、ある程度のインフレを許容する」事になります。
「高圧経済政策」は、株式などのリスク資産市場に対しては、ポジティブな
要因となる為に「海外の一部投資家」達が、買いに動いていると思います。
アハハハ!
さて、明日はどうかな・・・?
アハハハ!!
おお、今夜のお話はかなり難しい(笑)
頭はハテナマークだらけですが、脳の片隅に押し込んでおきます(笑)
>例年11~12月は米国クリスマス商戦による米国株価上昇(要約)
>大統領選挙後の下落が
あっても、「大きな下落には至らない」
以前のブログを拝見し、気になっていた事がこれでスッキリしました。m(_ _)m
今回のブログでは、「一時的」及び「“一部の”海外投資家」のキーワードが少し気になりました。