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映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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微妙な雇用統計を受け

2016/10/7の日経平均は16860.09(-39.01)と小安い。基準線16720.89の上、転換線16628.35の上で雲の上、パラボリックも上昇に転じている。MACDもプラス。短期的な日足では上昇だが、直近の高値9月5日の17156.36まではまだ距離がある。一方週足も16238の基準線、16720の転換線をクリアしてるものの、16853の雲の下限を突破して雲に入ったところ。パラボリックは上昇、MACDはプラスだが、頭は丸まってきている。雲はかなり分厚く17909まで立ち込めている。しばらく雲の中で一進一退か。月足も17740の基準線を回復できていない。パラボリックも17293あたりを下降。MACDもマイナス圏深い。月足のレベルでは、17740の基準線を越えてこないと、長期的な上昇基調とはなってこない。


ドル円は9日の時点で102.91(-1.03)と円高に押し戻されている。雇用統計前に103.39の雲の上限を円安ドル高方向に抜けたものの、結局雲の中に押し戻されている。パラボリックは上昇だが、MACDはまだゼロラインすれすれ。株とは違ってまだ雲が抜けられていないので上値はかなり重い。週足は113.45の雲の下限はるか下で101.94の転換線の上ではあるが、基準線195.59は相当上にあって、パラボリックは下降、MACDもまだマイナスだ。雲に突入した株とは大きく異なる。月足も基準線は112.57とかなり上にあり、転換線も110.39とずっと上。パラボリックは下向きで、MACDはマイナスだ。


株は短期的には戻してきているが、ドル円は中期的にはまだ底固めといった印象だ。アメリカの雇用統計は156000と鈍化、市場予想を下回った。失業率が高まっているものの、労働参加率が高まっているということもあって、12月の金利引き上げについて、、マーケットは、見方が分かれているようだ。アメリカの金利が今後どうなるか。これが、結局は株の帰趨も決める、と思われる。明快な上昇基調にはまだほど遠く、いろいろまだあるとは思うが、ドル円の週足MACDが底を打っているようにみえ、モメンタムも上がってきつつあるようなので、いずれ中期的にも底打ちがはっきりするのではないかとやや希望的観測をしている。


しかし一方では、黒田「総括緩和」については、金融政策の限界という論調が強まっているように思われる。規制緩和ーいわゆる第三の矢にいよいよ注目が当たりそうだが、果たして踏み込んだ改革ができるかどうか。安倍政権の優先順位は、配偶者控除などが明らかにしているように、体重をかけて岩盤規制をとっぱらうといったところにはなく、北方領土問題や憲法改正の方に実は向いているのではないか。もうそうだとすると、ETFで人工的に支えられている株は、堅調だとしても実体経済はなかなか足取りが重くなるかもしれない。
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