天地人さんのブログ

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2016 夏のポジション調整②

日経平均 ; 16596.51 (-273.05、2日続落)
TOPIX ; 1298.47 (-18.16、2日続落)
JASDAQ指数 ; 2458.28 (-9.56)
マザーズ  ; 947.19 (+0.87、5日続伸)

日経平均は大幅続落、国内では日銀のETF買いくらいしか話題がなく、為替が円高に振れた影響で下落しました。

今日も引き続きポジション調整を行いまして、1383 ベルグアースと4287 ジャストプランニングをそれぞれ一部買い戻し。あとは米ドル、カナダドル、オーストラリアドル 、ニュージーランドドル、南アフリカランドのETFをバラバラと追加しました。あとはREIT、海外株、商品あたりの値を見ながら少し配分増やそうかなと思っています。 

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日経平均273円安と大幅続落、円高受け後場一段安、安値引け=16日後場
8月16日(火)15時19分配信 モーニングスター

 16日の日経平均株価は前日比273円05銭安の1万6596円51銭と大幅続落。円高進行を受けて後場に一段安となり、安値引けした。前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数が過去最高値を更新した流れを受けて、朝方は小幅高。ただ、主要企業の4-6月期決算発表一巡による手掛かり材料不足もあり、その後は小幅安水準で推移し、前場は42円安となった。

 後場は寄り付きから下げ幅を大幅に拡大。為替相場での1ドル=100円台前半への円高推移を受けて、下げ幅は200円超幅に達した。前場のTOPIX(東証株価指数)終値が前日比0.05%安にとどまり、後場に日銀のETF(上場投資信託)買いは期待できないとの見方も広がった。中盤には押し目買いに下げ渋る場面も見られたが、再び円高基調が強まったことから、引けにかけて下げ足を強めた。東証1部の出来高は16億1458万株。売買代金は1兆9787億円。騰落銘柄数は値上がり217銘柄、値下がり1672銘柄、変わらず83銘柄。

 市場からは「株式の為替離れも言われていたが、1ドル=100円近辺となると、意識せざるを得ない。材料不足であるため、あすも為替にらみとなる。100円割れとなれば、もう一段の下落が懸念される」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> など不動産、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> など建設が値下がり率上位。個別では、日本管理 <3276> 、サノヤスHD <7022> 、PCDEPO <7618> が東証1部値下がり率上位。サッポロHD <2501> 、JFE <5411> 、トヨタ <7203> 、ニコン <7731> 、三菱UFJ <8306> 、KDDI <9433> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

 半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値上がり。個別では、業務提携に向けた協議を開始したフュージョン <4845> とソフトブレーン <4779> 、業績予想の上方修正が好感されたヤーマン <6630> が東証1部値上がり率上位。旭化成 <3407> 、DOWA <5714> 、シチズンHD <7762> 、富士通 <6702> も堅調。

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