天地人さんのブログ

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2016年3月1日(記録のみ)

日経平均 ; 16085.51 (+58.75)
TOPIX ; 1300.83 (+2.98)
JASDAQ指数 ; 2352.85 (+7.63、4日続伸)
マザーズ  ; 852.66 (+13.99、2日続伸)

本日も記録のみ。日経平均は反発ですが、ここまで売られていた新興が堅調な動きをしてますね。私のPFは新興に連動しているので、新興が強いのはありがたいです^^

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日経平均は58円高、不動産、建設、食料品など内需関連株が値上がり率上位=1日後場
3月1日(火)15時27分配信 モーニングスター

 1日の日経平均株価は前日比58円75銭高の1万6085円51銭と反発。前日の米国株安と1ドル=112円台前半という円高を受けて、小幅安で始まった。中国の追加金融緩和を支えにプラス圏に浮上する場面もあったが、買いは続かなかった。心理的な節目の1万6000円を挟んでもみ合ったあと、中国の経済指標が低調だったことから下げ幅を拡大し、前場は109円安となった。

 後場は下げ幅を縮小して始まり、プラス圏へ浮上。円が1ドル=112円台後半へ弱含んだことを受けて上昇し、午後1時49分には同72円66銭高の1万6099円42銭まで上昇した。その後、中国・上海総合指数が後場の取引で弱含んだことを受けて再びマイナス圏に沈んだが、同指数が切り返したことから、再びプラス圏に浮上し、引けにかけて堅調推移となった。東証1部の出来高は22億2463万株。売買代金は2兆1481億円。騰落銘柄数は値上がり980銘柄、値下がり838銘柄、変わらず124銘柄。

 市場からは「買い上がる材料もないが、下値でも追加金融緩和への意識もあって拾う動きが入る。きっかけ待ちの状態にあり、目先は売り買いともに動きづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産、長谷工 <1808> 、大林組 <1802> など建設、後場中に自社株買いを発表したニチレイ <2871> のほか、JT <2914> など食料品が値上がり率上位。個別では、enish <3667> 、サニックス <4651> 、マネパG <8732> 、TAC <4319> などが東証1部値上がり率上位。Jフロント <3086> 、塩野義薬 <4507> 、千代化建 <6366> 、日東電 <6988> 、JR東日本 <9020> 、東電 <9501> なども堅調。

 半面、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険、日立 <6501> 、NEC <6701> 、富士通 <6702> など電機、オークマ <6103> 、三菱重工 <7011> など機械が値下がり率上位。個別では、SBS HD <2384> 、バイタルKS <3151> 、パイプドHD <3919> などが東証1部値下がり率上位。三井化学 <4183> 、アドバンテスト <6857> 、日産自 <7201> 、三菱UFJ <8306> 、川崎汽 <9107> なども軟調。

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