yoc1234さんのブログ最新一覧へ « 前へ20455件目 / 全21054件次へ » ブログ CTAと商品ファンド 通報する yoc1234さん 更新:2008/7/13 12:05投稿:2008/7/13 07:25 CTAと商品ファンドhttp://mcfs.jp/fund/first/原油の値上がりも止まりません。CTAについて知らないので勉強しましょう。 タグ: CTA 商品ファンド post bookmark share 通報する 4件のコメントがあります 古い順新しい順 kobuntaさん 2008/7/13 11:28 通報する こんにちは。こないだまで我が物顔で一世を風靡していたヘッジファンド。利回りマイナス、顧客に逃げられて数も減少。一時のアダ花だった様です。CTAとか、ニューヘッジとかがこの頃かき回してますが、所詮は人間のやる事ですから・・・?大きな逆の波が来た時の対応次第ってトコですか。 yoc1234さん 2008/7/13 11:40 通報する kobuntaさん こんにちは。金融商品の改革するたびに新しい手を考えて、それがまたバブルになる。過去に金や石油で知ってる人が自殺したり、痛い目に会っています。これらの商品は株と違い金利が生まれないです。しあわせに成れる訳がない。 ケロちゃんさん 2008/7/13 11:40 通報する こんにちわん U◕ܫ◕U以前、CTAが話題になった時、ケロの日記にも書いた事がありました。CTACommodity Trading Advisorの略。商品投資顧問業者のこと。商品ファンドとは投資家の皆様から集めた資金をひとつにまとめて、その資金を運用の専門家である商品投資顧問業者(米国等海外の業者は、CTA(=Commodity Trading Advisor)と呼ばれます。)が主に商品や金融の先物市場で運用し、そこから得られた利益を投資家に還元すると言う実績配当型の金融商品です。いわば、「証券投資信託の商品版」といえます。また、収益追求の主たる手段が、先物取引であることから「先物ファンド」と言うこともできます。 投資家一人一人の資金は小さくても、それらを一つにまとめて運用することで、投資の基本である分散投資が可能になります。言い換えれば、投資家は商品ファンドに投資することにより、小口の資金では到底なし得ないスケールの大きい世界的な分散投資が可能になるのです。更に、商品ファンドの運用は、商品投資顧問業者と呼ばれる運用の専門家が、独自の様々な運用手法を駆使して行います。そのため、高度なレベルの運用成果を期待できるのです。商品ファンドは原油・ガソリン等のエネルギー、金、銀、プラチナ等の貴金属、大豆、とうもろこし等の穀物といった、いわゆる「モノ」ばかりだけではなく、株価指数や金利、為替等の「金融商品」も投資対象としています。 おいしそうな事が書かれてますが。商品先物…需給のバランス悪ければ、レーショニングが発生します。CTAもやりすぎたのかもしれませんね。 yoc1234さん 2008/7/13 12:05 通報する ケロちゃんさん こんにちは。いつもながらすごいですね。だまされないように祈ってます。 コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
こないだまで我が物顔で一世を風靡していたヘッジファンド。
利回りマイナス、顧客に逃げられて数も減少。
一時のアダ花だった様です。
CTAとか、ニューヘッジとかがこの頃かき回してますが、
所詮は人間のやる事ですから・・・?
大きな逆の波が来た時の対応次第ってトコですか。
金融商品の改革するたびに新しい手を考えて、それがまたバブルになる。過去に金や石油で知ってる人が自殺したり、痛い目に会っています。これらの商品は株と違い金利が生まれないです。しあわせに成れる訳がない。
以前、CTAが話題になった時、ケロの日記にも書いた事がありました。
CTA
Commodity Trading Advisorの略。
商品投資顧問業者のこと。
商品ファンドとは投資家の皆様から集めた資金をひとつにまとめて、その資金を運用の専門家である商品投資顧問業者(米国等海外の業者は、CTA(=Commodity Trading Advisor)と呼ばれます。)
が主に商品や金融の先物市場で運用し、そこから得られた利益を投資家に還元すると言う実績配当型の金融商品です。
いわば、「証券投資信託の商品版」といえます。
また、収益追求の主たる手段が、先物取引であることから「先物ファンド」と言うこともできます。
投資家一人一人の資金は小さくても、それらを一つにまとめて運用することで、投資の基本である分散投資が可能になります。
言い換えれば、投資家は商品ファンドに投資することにより、小口の資金では到底なし得ないスケールの大きい世界的な分散投資が可能になるのです。
更に、商品ファンドの運用は、商品投資顧問業者と呼ばれる運用の専門家が、独自の様々な運用手法を駆使して行います。
そのため、高度なレベルの運用成果を期待できるのです。
商品ファンドは原油・ガソリン等のエネルギー、金、銀、プラチナ等の貴金属、大豆、とうもろこし等の穀物といった、いわゆる「モノ」ばかりだけではなく、株価指数や金利、為替等の「金融商品」も投資対象としています。
おいしそうな事が書かれてますが。
商品先物…需給のバランス悪ければ、レーショニングが発生します。
CTAもやりすぎたのかもしれませんね。
いつもながらすごいですね。
だまされないように祈ってます。