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サーモン 2倍以上にも値上がり 中国のため
マグロも好きだが、サーモンも
中国は、寿司を知ってしまった。ああ あ
サーモンの価格高騰、各地で悲鳴 値上がりには意外な理由も
フジテレビ系(FNN) 11月25日(火)22時32分配信
早くて、安くておいしいといえば、回転ずし。その人気ランキングで、3位のハマチ、2位のマグロを抑えて、一番人気なのがサーモン。
このサーモンの価格が高騰して、各地で悲鳴が上がっている。
冬本番、寒い時期にぴったりのものといえば、お鍋。
「それゆけ! 鮭ヤロー!」は、世界中からおいしいサケを集め、さまざまなオリジナル料理を提供するサケの専門店。
お手ごろ価格で、美味。
サケやマスなどのサーモンは、おすしでも人気のメニュー。
客は、「おいしいです」、「そんなに高くないから、いつでも食べられる」などと話した。
ある調査によると、サーモンは回転ずしで、「普段多く食べるネタ」の堂々第1位。
さらに、「『値上がりはごめんだ』と思うネタ」でも1位に選ばれている。
しかし、このサーモンが今大ピンチとなっている。
築地斉藤水産・斉藤善明さんは「ノルウェー産(のサケ)です。半年前から比べると5割くらい高い」と話した。
サーモンの国内需要は、年間40万トン以上。
この6割以上を輸入に頼っている。
築地斉藤水産・斉藤善明さんは「なんといっても中国ですよ。日本に来る魚(サーモン)を全部買い占めちゃう。日本より高く買うから、高い方に売るよね」と話した。
円安や、すし人気など、世界的な需要の高まりを受け、サーモンの輸入価格は、2000年ごろから上がり続け、そのころと比べると2倍以上にも値上がりしている。
しかも、この輸入価格に引きずられて、国内の養殖ものも値上がり。
この高騰の背景には、ある意外なことも関係していた。
ウクライナ情勢をめぐり、2014年8月、ロシアは欧米などによる制裁の対抗措置として、アメリカやEUなどからの食料品の輸入禁止を発表した。
これには、世界最大のサーモン生産国・ノルウェーからの輸入も含まれていた。
そのため、サーモンの国際取引市場では、ロシアがノルウェーに代わり、生産量世界2位のチリから輸入を増やすのではという見方が広がり、サーモンの取り合いが予想されたことから、取引価格が急上昇した。
「それゆけ! 鮭ヤロー!」の店員は「(サーモンは)マグロなどに比べたら、親しみやすいイメージがあるので、(値段)上げるわけにもいかない。お客様のことを考えると、据え置きでいきないなと」と話した。
サーモンやイクラは、正月の贈答品や、おせちなどに使われることも多いため、これから家庭でも買う機会が増える食材。
今後、価格はどうなるのか。
築地斉藤水産・斉藤善明さんは「(価格は)12月の暮れは多少上がる。下がることはない」と話した。
残念ながら、2014年は例年に比べ、少し高い見込み。
その一方で、数の子や子持ちコンブは安くなっているという
こんばんにゃ~
実はnyajyaraもまぐろじゃなくて、サーモン派なんです。
毎週土曜日には140円/100gで売っているスーパーがあるので、アイスクリームとサーモンのお刺身を買いにほぼ毎週行っているのですけど、先週は10時半にはスーパーについているのに、サーモンがなくて・・・
広告見たら、書いていませんでした。
中国のせいだったのね・・・
こんばんは
サーモン高くて今年から私は仕入れていません。
国内でも海水養殖すればサーモンを生産可能ですが、昆布とウニの漁場を潰すことになるので、損得の天秤に掛けると無理です。
個人的には、天然の沖鮭の生食を好んでいるので味の落ちるサーモンは食べませんが、沖鮭は今の季節限定で内地まで流通させられないのが残念です。
>実はnyajyaraもまぐろじゃなくて、サーモン派なんです。
出身地
宮崎県現住所
北海道>国内でも海水養殖すればサーモンを生産可能ですが、
昆布とウニの漁場を潰すことになるので、損得の天秤に掛けると無理です。
こんにちは
中国人が本当に欲しいのは鯉です。
古来、祝いの席に鯉は欠かせないらしいです。
しかし、中国の鯉生産地が日本向けの鰻に傾いて、鯉の供給が激減したようです。
逆に、日本から中国向けの鯉の輸出は価格6倍で絶好調です。
それでも、もともと生産量の少ない鯉では足りずにサーモンに手を伸ばしたようです。
鯉こく料理店は鯉の高騰に悲鳴を上げていましたが、一段落でしょう。
日中貿易を通して、鯉と鰻が高騰を続けたところにサーモンが入り込んだ感じです。
中国人のサーモンの食い方は、実にもったいないです。
しかし、祝いの席には欠かせないらしく、味よりも見栄えなのでしょう。
それでも、鯉よりサーモンのほうが旨いと思います。
中国には、鯉に代わってサーモンが根付くと予想しています。
鯉の取扱いを増やしたいとは思いつつ、将来的な需要減を心配して、迂闊に増やせないところです。
サーモンの国内養殖ですが、サーモンは安さが勝負なので、サーモンが高級魚にならないと難しいです。
こんにちは。
こういう話はテレビに出る1か月前の情勢。
産地と時期によってサーモンは全然違う。
沖取りなんて一瞬のこと。
一緒には見れないけど。
日本では飼料が高すぎやっていけない。
鮪ならいいけど。