tetsuさんのブログ
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排出量取引を埼玉県導入へ
東京都に続き埼玉県も二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量削減に向けて大規模事業所などを対象に削減目標を設定し、余剰分と不足分を売買する「排出量取引制度」を導入する。
自治体レベルでのこうした活動は賞賛すべきではあるが、
どうして国が音頭を取って全国レベルでの取引き制度(取引所?)を創設しないんでしょうか?
以前、地域限定の通貨制度みたいなものがブームになりましたが、今はほとんど姿を消しているんじゃないかと思います。
埼玉県は東京都と連携すると言ってますが、地域ごとに
制度が異なると企業の負担も増すばかりと思われます。
これがビジネスになることは賛否あると思いますが、
国が主導し、責任を持って排出権取引制度を整備し、
投機が入らない体制で実施してすべき、と思いました。
また、これには必ず都道府県も必ず削減目標を自ら設定し、
参加すべきです。
自治体レベルでのこうした活動は賞賛すべきではあるが、
どうして国が音頭を取って全国レベルでの取引き制度(取引所?)を創設しないんでしょうか?
以前、地域限定の通貨制度みたいなものがブームになりましたが、今はほとんど姿を消しているんじゃないかと思います。
埼玉県は東京都と連携すると言ってますが、地域ごとに
制度が異なると企業の負担も増すばかりと思われます。
これがビジネスになることは賛否あると思いますが、
国が主導し、責任を持って排出権取引制度を整備し、
投機が入らない体制で実施してすべき、と思いました。
また、これには必ず都道府県も必ず削減目標を自ら設定し、
参加すべきです。
実行がもっとも難しい。現場の実行者が不足していると思います。
こんばんは。
日本の企業も今はヨーロッパの市場を通じて
排出権の売買を行ってるようですから、
国内に市場があってもいいでしょうね。
これを自治体単位で行うとなると、人も金も余分に
かかってしまいますよね。
こういう時にこそ、日本はリーダーシップを取るべきでしょう。
そうでないと環境先進国(地域)EUにどんどん離されてしまいます。