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日中開戦シミュレーション 妄想

今すぐではなく、いつかきっと中国海軍が攻めてくると思う。

1.中国バブルがはじけて、中国の格差の不満が極限に達し、中国共産党が崩壊寸前の時

2.中国海軍が日本海軍に勝てると妄想した時

今のところ、どちらも満たしていない。

妄想直感では、2020年だ。NK 40000円

奇跡の復活をした日本 みじめな中国バブル

はじめ日本は苦戦、しかし最終的に勝つ。


中国共産党崩壊

普通の中国人も喜ぶ。

世界の株は、最大の下げと最大の上げ


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香港の「アジア週刊」は、台湾の国際関係学者、東アジア統合研究中心執行長蔡翼氏の評論を掲載した。 
文章は日中開戦時の場景をシミュレーションし、 
「第二砲兵部隊が日本の軍事基地を先制攻撃して自衛隊の作戦能力を奪う」 
「米国は日本の劣勢を見て介入を止めるかもしれない」などと論じている。 
1月4日、香港・大公網が伝えた。内容は以下の通り。 

今年は日清戦争120年にあたり、日本は中国に再び屈辱を味あわせようと騒いでいる。 
日中は東シナ海を巡る緊張が続いており、今年1月に戦争が始まるかもしれないと予測する日本メディアもある。 

日本は既に中国を仮想敵国と設定しているほか、新しい防衛計画で、敵に対し先制攻撃をする必要性も提起している。 
一旦日中戦争が勃発したら、日本はすぐに中国の海空軍を殲滅し、 
中国が西太平洋に出る道を封鎖することを計画している。 

米メディアが行った日米と中国の軍事衝突のシミュレーションによると、 
日米共同作戦で米国はネットワークを用いて中国軍の指揮系統を麻痺させ、ステルス戦闘機で中国の防空網を無力化し、 
軍事施設を破壊する役割を果たす。中国もミサイルで反撃し、おそらくどちらも決定的な勝利を得られないまま、 
戦争は終結するだろう。日中は大きな損失を蒙り、二つの強大な競争相手を弱体化した米国が“漁夫の利”を得ることになりそうだ。 

日中が本当に開戦したら、中国は日米が演習しているような「海空」対決を避け、対レーダーミサイルを発射し、 
「鳥の巣を打って鳥を打つ」戦略で、日本の海空軍基地や水上艦艇を破壊し、日本の作戦能力を奪おうとするだろう。 

中国が最も懸念しているのは、日米同盟だ。もし中国が宣戦布告したら、米軍は中国の軍事施設のみならず、 
中国本土の工業、民間施設も攻撃するだろう。中国は核兵器を含むあらゆる手段で米国と日本に反撃を試みるだろうが、 
手が届くのはアジア太平洋地区の軍事拠点に留まる。 

中国が勝利するには機先を制することが不可欠だ。もし中国があっという間に日本の海空軍を陥落したら 
日中の衝突に積極的に干渉しようとしている米国の態度も変わるかもしれない。 

現在、中国のミサイル攻撃への日米の対抗措置は、沖縄に設置されているレーダー偵察システムだ。 
東シナ海には毎日数百隻の大小の貨物船が運航しており、 
戦争が勃発したら中国解放軍は日本海域のタンカーに接近するか、 
東シナ海の潜水艦に潜伏し、対レーダー無人機で攻撃を行うだろう。 

対レーダー無人機は小さく、強い攻撃力を持ち、、作戦半径は大きい。 
幽霊のように神出鬼没な攻撃は防ぎがたく、 
解放軍はこの戦闘機で先に敵のレーダー及び指揮系統を麻痺させ、精度の高いミサイルで攻撃を行うだろう。 

一旦戦争が起きれば、中国は小型潜水艦などで攻撃を行い、 
日米の中国周辺海域での活動を阻むだけでなく、日本の潜水艦を無力化することもできる。 

国際関係は実力勝負で、米国が中国に勝てないと判断したら、米国の態度は変わるだろう。 
日本はこの政治リスクを承知しており、最近は米国を引き込もうと必死だ。 
また、軍事力増強にも積極的で、「中国脅威論」を大義名分に、軍国主義復活の道を歩んでいる。 
日本が米国の鎖から離れたなら、軍国主義の政治家は再び戦争に傾くかもしれない。 (編集翻訳 浦上早苗) 


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