映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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調整の兆しはでているが

週末の日経平均は123838.53(-297.16)。日足はなお基準線の上だが、転換線12435を割り込んでおり、日足のMACDは3・11をピークに急速に下降してシグナルを切り、RSIもピークアウト、さらに出来高移動平均も下降している。週足はなお基準線、転換線の上だが上に長いひげをだした十字線になっており、MACDもRSIも出来高もピークアウトの様相で、ようやく調整の兆しがはっきりしてきている。より明確な様相をみせているのは、ドル円チャートで週末は94.48だが、日足では転換線を割り込んで基準線93.78に接近、MACDはピークアウトしてシグナルを切り、さらにゼロラインを割り込みそうになっておりDMIも+DIを-DIが上抜けていて、日足では円高局面が終局に向かっているとおもわれる。週足も上に長いひげをだし、MACD、DMIがピークアウトしている。ダウはなお転換線の上を維持しているが、こちらも転換線をまたぎはじめており、MACDはピークアウト、シグナルを切ってきており、上値が重たくなっている。

予想を裏切って、東京の株はメーターを振り切った上昇を続けてきていたが、為替も株もようやくピークアウトしそうな気配である。キプロス問題がおさまるかどうかがさしあたりの最大の懸念材料になっているが、キプロスがいったんおさまっても、イタリアの政局も不透明であり、南欧経済の持ち直しといったことも伝えられて入るが、25%にも達するというスペインの失業率を考えても、ユーロ危機が早急におさまるかどうかは疑わしく、不安材料がいろいろとのこる。株も為替も短期的中期的な過熱感があるので、そのあたりの不安材料を口実にして、いったん目先、中期で冷却しても不思議ではない。ただし月足レベルでは、日経平均は9529-12647の雲の中を上昇しているところで、雲の上限あたりで跳ね返されるような局面、為替も102-88の雲の中での上昇局面にあって、上値が重くなっているところで、長期的にはなお押し目買いのフェーズであるので、下値は限定的であると思われる。


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登録日時:2013/03/24(03:14)

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