siozukeeeeeeさんのブログ
今日になっても何もやる気がしない
先日のミスがこんなにも気力を奪うとは思いませんでした。
私はずいぶん頑張って、どうしたらミスがなくなるか取り組んできましたが、結局どうやっても駄目なんじゃないかという絶望感が、あらゆるやる気を奪ってしまうのであります。
今回のミスは、車の運転で言えば、信号機の色を勘違いするようなミスであります。
絶対にあってはいけないけれども、でも絶対にないとは言い切れないミスであります。
今日も運動もせずに、ぼーと過ごしました。
15時前まで、布団にくるまっていたのですが、少し腹がへってきたので、近所の有名うどん店に行きました。
美味いものを食えば、気力もわくかと思ったのですが、駄目ですね。
それからコンビニで好物のソフトクリームも食べましたが、それでもイマイチです。
それから駅まで行きまして、本を見ていたのですが、面白そうな本はいくつもありましたが、果たして読むかどうか考えると買えないなと思い、散髪して、それから帰って来ました。
男にとって仕事と言うのは、自分そのものだ。
仕事に自信を持てないことは、自分に自信を持てないのと一緒だ。
という考えは、私は古い考えであって、理性的にはそうじゃないだろうと、現代的な考えをもっていたつもりであります。
でも、やっぱり頑張っていたんでしょうね。
つまらない仕事だと思いながらも、頑張っていたからこれだけの喪失感があるのでしょうね。
会社からの処分がどうでるか。
私の休みは今日までなので、明日まずコンタクトがあるかも知れません。
いずれにせよ、職場での立場は最弱になってしまったのは、間違いないと思います。
頑張ってきたのに悲しいね。
そういうわけで、こういう時は、株のことを考えようと思います。
一応私は私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )だけは大口の株主であります。
決算発表も近いです。
私が駄目でも、こちらの企業は優秀な人たちがたくさんいる企業です。
良い結果を期待したいと思います。
応援の方は、気力が失せているのでほとんど出来ませんけどね。
そう言えば一つIRが出ています。
ポリゴン・ピクチュアズがアニメーションパートを制作
2013年2月2日(土)より全国公開
アマナグループにおいてエンタテインメント映像事業を手がける株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三、以下PPI)は、西加奈子の人気小説を映画化した『きいろいゾウ』(監督:廣木隆一)に挿入される、アニメーションパートを制作しました。同映画は、2013年2月2日(土)より、新宿ピカデリーほか全国で公開されます。
アニメーションパートは、小説を原作として西加奈子が描いた絵本初作品の『きいろいゾウ』をもとに制作。宮崎あおい演じる「ツマ」の内面や過去を表す重要な役割を果たしています。アニメーション監督には、繊細な色使いの手書きアニメーションで定評のある三角芳子を起用。クレヨンで描かれた絵本作品の独特の世界感を実現しました。
http://amanaholdings.jp/corporate/news_releases/2013/01/news13012518.html
とのことであります。
今度見てこようかな(笑)
ミスは誰にでもあります。
でも同じミスを重ねるのはまずい。
ミスが気力を無くすのではなく、
ミスを悔やむ気持ちを引きずることが原因かもしれません。
ミスで処分されてもいい、と思ってるくらいがいい。
トレカや株や酒では気分転換にならないので
いっぱい歩いたり、運動して体を疲れさせたらどうですか。
そうすれば、きっと気分転換できる…私はそうしてる。
渡り鳥かめ吉さん、コメントありがとうございます。
根本的な原因はわかっているんです。
長時間、量をこなす仕事なので、睡眠不足が一番悪いんです。
左遷で遠方に飛ばされまして、通勤経路に途中渋滞箇所があるために、朝4時に起きて出勤しているため、早寝を心がけているもののどうしても出来ない日もあり、この失敗した日もそういう日でした。
ホント、何度も同じミスをするんです。
やりたくないとは思っても、こういう日は頭が働いてくれないんです。
波打ち際の砂浜で、お城を作る感じです。
無理なのはわかっているのですが、でもこれが今の私に与えられた環境なのでやらざるを得ない、そんな状態にあります。
一昨日から運動する気力がなかったのですが、今日は10分でもいいから軽く走ろうと思いまして、走り始めたら30分以上は走れました。
でもあんまり気分がすぐれません。
走るのを身体が嫌がっている感じでした。
ま、とりあえず明日何らかの対応があるはずです。
会社からもそうだし、職場内の人間関係にも何らかの影響が出てくるでしょう。
今は余計なことに体力を使わず、この危機的状況への対応に全ての力を向けるべきかも知れません。