元祖SHINSHINさんのブログ
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今晩は、元プロ落としてきたわ
藤沢南口にある、オイラの他界した親父が関係を築いてきた店。
「カスタム」って言うんだ。
そこの親父は元プロでさ、ロカビリー歌手だったんだな。
んで、オイラのいうことを無視できないってんで、
エコシステムのメジャーCDをほぼ全曲、
お客の前で流してくれて。
その中で、一番はまっていたのは主であるマスターやった。
「・・・なかなか、いい声してるじゃねーか」
「これさ、全部壺坂が詞も曲も作ってるの。
まるで平成の清少納言だと思わない?
しかも、詩の内容が驚くほどピュアなんだ」
https://www.youtube.com/watch?v=Up6bJeD5soM
だけど、今晩の営業は、
演歌歌いたいお客さんがたくさんいたりして、
しかも更にシャンソンプロ歌手なんかいたりして、
ホントウに苦労したな、疲れたわぁ(笑)
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( ̄ー ̄*)qq(゜ー゜;)オツカレサマデース
ちょいとお店の雰囲気を見てみたかったです~
お久です、みやまな鉄砲長。
お店は小さいのですが、
雰囲気はイイです。
塩梅のよい音量でCD流してもらって思ったのは、
エコシステムの曲は、
喫茶店でも素晴らしい効果を発揮するだろうってこと。
元プロのマスターったら、
初聴なのに一発で魅力を見抜いたようでした。
CDジャケットをみせてくれと言って、
いろいろ鋭い想像をしていたのも、さすがでした。
全員がオイラより年上の人々だったのですが、
「おっ♪」という感じで、新鮮な驚きを与えることに成功したかと。
シャンソンプロは女性だったのですが、
壺坂に嫉妬したのか、
壺坂の曲の途中なのに、
無理やり自分の歌を始めだしたりして・・・w
メインの3曲以外にも、
魅力的な曲が満載。
しかもどの曲も、聴きこめば聴きこむほど
良さが滲み出てくるのですよ、コンブみたいに。
つまり何回聴いても、飽きがこないんです。
壺坂って、天才なのではなかろうか???
ここに登場するマスターは、
当時、「安田秀次とマウナアイランダース」にてボーカルだったとか。
若い頃の写真は、チェッカーズっぽい。
シャンソン歌手は、「ソトヤマリョウコ」という方でした。
あまりに素晴らしい歌声だったので、
「タダで聞いて、いいのですか~?」
などと、オイラは連呼してハシャイデいたのでした。
この店には、こうして時々、美人な現役ハーフモデルなどなど、
(そっちのハーフではなくって、普通のハーフ)
名のある人々がふと訪れるのでした。
戸越銀座でチャーと勝負する前に、
ジョン・レノンのモノマネでイマジンを、
プロの前で歌ったのは、なかなか度胸がついた(笑)