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鹿児島の風景・・・田代漫遊記の帰り道根占
いよいよ田代漫遊記の帰路です。^^
まだ書くんかい・・・・って言われそうですが、最終記です。^^;
田代で迷子になってと言うか、友達の実家に帰れなくなった私ですが
電話で誘導して貰い無事辿り着きました。^^
さ~帰ろうかと言うことになり、一路鹿児島市内へ向けて出発・・・・
すると、友達の奥様が
「Withさん、私の実家へ寄って良いですか?」^^って
「え~~真っ直ぐ帰るんじゃないの・・・私は奥さんの実家に用事は無いのですが・・・・」^^
「Withさんは用事無くても、私があるんです・・」って根占の奥様の実家へ・・・・
周りは日も落ちて薄暗くなってきています。
奥様の実家へ着いて、薄暗くなった風景は写真に撮れないので庭に咲いてる花々を
写真に納めていました。
「家の中へどうぞ入ってお茶でも飲んで下さいと・・・」奥様のお父様が・・・・
「こんばんは、お邪魔します」って入っていくと・・・お母様がご丁寧に
「いつも娘がお世話になって、ありがとうございます」って言ってると、お父様が
「あれ・・・・Withさんじゃないですか・・・」って^^
ここのお父さんは、現在76歳・・・元気いっぱいです。
4年ほど前に2度目の富士登山へ行くと言った時に、私も行きたいと・・・・^^;
娘さんも、
「お願いですから、連れて行って下さい・・・・・」って^^;
「72歳の人を連れて富士登山って、私責任もてません・・・・」って断ったのですが・・・
親子して、どうしても連れて行けって・・・・・・^^;
結局、娘さんの旦那さんが同行することで一緒に富士登山へ出かけました。^^
1度で良いから登りたかったと・・・・大変喜んで貰いました。
でも、いざ登山となると・・・・お父さんの方が遙かに元気です・・・^^;
と言う思い出のあるお父さんなんです。^^
「娘にWithさんを連れてこいと言ってたんですよ・・・・」
「始めてきて頂いて嬉しいです・・・」って・・・・お伺いするの私2度目なんですけど・・・・^^;
等々話も盛り上がって、お茶頂いて帰ってきました。
垂水港からフェリーに乗って、うどん食べて・・・・^^
この時間になると、車も人も少ないです。
フェリーから鹿児島市内の夜景を撮ろうと挑戦したのですが、揺れてうまく撮れない^^;
事務所に帰りデスクワークを済ませて日記書いて長い1日が終わりました。
---- 小旅行 錦江町田代編 完 -----
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今日は名古屋も揺れました。
思わずツイッターしてしまいましたが本当は電波には限りがあるので、そう言う時には緊急の人意外は使わない様にしないと反省しています。
余震が段々南下して来ます。
名古屋も他人事ではない様です。
もちろん鹿児島も…
素晴らしい紀行記ですね。
地図を見ずにはおれませんでした。
フェリー?なんで?・・・納得しました。
鹿児島県以外の人には、分からないですね。
ほんとに狸くらいしか住んでなさそうなところとお見受けしました。
自然がいっぱいでしょうね。
ところで私は、一時愛媛に住んでいたので、
佐多岬といえば愛媛の佐多岬??と、一瞬勘違いしました。
また、地震があったみたいですね。
日本全土、今回みたいな事はあり得ます。
いつ我が身に降りかかってきてもおかしくないのですから・・・
自覚しておかないと・・・と思います。
まだ書くの?って言われましたが、これで完です。^^
また、他のところの事を書くとは思いますが・・・・^^;
フェリーは鹿児島・垂水間と鹿児島・桜島間が有ります。
鹿児島は、錦江湾をまたいでいるのと、離島が多いですので
フェリーも多いですよ。
空港も多いですね。
もちろん、鹿や狸や猿なども沢山います。
牛とか豚とか鶏は人間より多いと思います。
自然も沢山残っていますからね。
奥様に「ありがとう」の気持ちを込めて鹿児島旅行でも誘って下さい。
県内の至る所に温泉もありますから、のんびりとした旅行が出来ると
思います。
地名はどこにも同じ地名がありますからね。
確か、霧島屋久国立公園の一角に入っていたと思うのですが・・・
鹿児島全土が国立公園みたいな物です。^^