ニッパチの星さんのブログ
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政府・与党社会保障改革は成功し、株高?
検討本部のメンバーは10人であるが、福田内閣の「社会保障国民会議」、麻生内閣の「安心社会実現会議」から6人が選ばれた。
野党からは批判が出るのは当然であるが、国民にとってはベストに近い選択と考えられる。
過去に、税金と時間をかけて検討されたことが無駄にならなく、それらがベースになり、それに現政権の考えが加わり、現状の国民の意見を取り入れ、見直しが実施されるのであるから、公平で将来の日本に希望が持てるような内容になるものと予想されます。
メンバーの中で一般国民の意見を反映してくれそうな、宮島さん(日本テレビ解説委員)、堀田さん(さわやか福祉財団)、渡辺さん(トヨタ副会長)には期待しています。また、メンバー外であるが、大塚耕平(公平) 厚生労働副大臣の大活躍が期待できます。
現状の問題は予算関連法案の成立の行方であるが、マスメディアや国民の意識の変化を読み取れずに解散選挙を唱えている野党には期待できないが、必ず出現する坂本龍馬(女性かもしれないが)に期待します。
尚、野党が望んでいる解散選挙は希望通り実施(秋頃か?)される可能性があるものと考えます。
結論:財政健全化計画が進み、一時的に下落するかもしれませんが、2005年と近似の株高を予想 します。
社会保障関係の提言は自民党時代に与野党が合意してすでに提出されており、
再度検討するのではなくそれを即座に実行すれば来年からでも実行できます。
有言実行内閣なのだから検討ではなくすでにある案を実行だけをすれば良いと思います。
これ以上やっているフリばかりしてアリバイ作りをして欲しくないところです。
おっしゃる通りかもしれませんが、当時と現在では国内外の経済・社会情勢は変化しており、国民の意識も変化しています。また、新たな知見もあります。従って見直しは必要だと考えます。年金、医療・介護、少子化対策、財源等問題点は多く、前回の検討結果そのままでは国民の理解は得られないように思われます。
最近マスメディアも変化がみられ、以前のような、たんに政府を批判→批判プラス前向きな提案がた、に変化しつつあるように思われます。先日保険関係のアナリストが「武士の家計簿:本」と日本の財政を比較し類似点が多いということで、改善案を提言されていました。我々国民も変わる必要があると考えます。
本来このような国民の負担に関することは超党派で行うべきで、結果的に前回の検討結果に近いものになった場合は、自民・公明党等は自分達が検討したものがいかに良いものであったか、民主党案がいかにでたらめであったかを国民にアピールすれば良いだけだと思います。
Hola! タジーです。
坂本龍馬は選挙のなかった時代劇の時代の人です。
制限選挙とはいえ、日本に選挙制度が導入されたのは
明治22年からですよ。
ではでは