ユリウスさんのブログ
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デンバーのホテルにやっと到着
関空から飛び立った飛行機は予定通りサンフランシスコに昼前着陸しましたが、その後、入国審査で異常に手間取り、30日のスケジュールは滅茶苦茶になりました。
翔年は英語耳を持たないので、何が原因でこうまで遅れたのか知りません。とに角、入国審査を終えて荷物を手にするまでに2時間半もかかりました。その間ずっと手荷物をかかえて立ちっぱなしで列に並んでいました。多分、サンフランシスコで乗り換えの旅行者はほとんど全員、乗り換えに失敗したと思います。
乗り換え便がどうなるのか分らないので、今度は再チェックインが必要になり、また待ち行列でした。今度はみんな大きな荷物を曳いたり押したりしながら。
待ち行列理論そのままでした。何らかの原因でシステムが遅れ始めると、ある箇所で待ち時間がだんだん膨らむ。それが二次原因となって、あとの工程に影響をあたえると、システムは全体として途方もない非効率な働きしかできなくなるのでした。
再チェックインの時も、後からゾクゾクと旅行者が押しかけ、大変な混乱のなかで、これまたチェックインから再荷物預けまで2時間ほどの苦行。
結局、デンバーのホテルに着いたのは夜の10時でした。やれやれ!
明日からはツキが来ると信じてUS Open は頑張ります。
現地時間 31日(土) 深夜1:25 デンバーのホテルにて
「渋滞論」を数理モデルで?
難しいことを勉強されたんですね。
それをぼくは今回身をもって体験したというわけです。
US Go Openという囲碁大会が1日~7日までコロラド洲のコロラド・スプリングスにあるコロラド大学でおこなわれています。
成績は2回戦を終えて1勝1敗です。
ここは標高1860mもあるので、長袖の夏用ジャンパーで散歩していても汗はかきません。
快適です。
現地時間2日15:07 コロラド大学のドミトリーにて ユリウス
お!もしや海外からの日記じゃないですか!!
>ある箇所で待ち時間がだんだん膨らむ。それが二次原因となって、あとの工程に影響をあたえると、システムは全体として途方もない非効率な働きしかできなくなるのでした。
一応「渋滞論」とかも数理モデルで勉強したので・・・
それにしてもオツカレ様です( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
>明日からはツキが来ると信じてUS Open は頑張ります。
碁の大会かなぁ??
応援してますぞ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!