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[投資術]ピーターリンチの株で勝つ(1/3)  

ピーター・リンチ/ジョン・ロスチャイルド著「株で勝つ」は、投資家に多くの示唆を与えてくれます。

・株式投資を始める前に幾つかチェックすべきことがある。相場をどうとらえるか、「米国株式会社」を信頼しているか、本当に投資する必要があるのか、投資に何を期待しているか、短期にするのか長期投資に徹するのか、突然株価が急落したらどう対処するか、などである。投資を手がける前に、目的を決め、自分の態度をはっきりしておくべきだ。(株は債券よりリスクが多いと信じているかなど)もし優柔不断で確信が持てないと、株価が最悪のときにすべての希望や分別を投げ捨てて最低の株価で売ってしまう、いわば、相場の犠牲者になる可能性が高いからである。慢●●に損をする者と成功者との分かれ目は、知識や下調べとともに性格的な心構えにある場合が多い。投資家の運命の決め手は、相場や選ぶ銘柄ではなく、投資家自身なのだ。

・典型的なアマチュア投資家が典型的なプロのファンドマネージャーに対して優位性を持っていることについて、私の確信はいささかも揺るいでいない。(中略)投資の世界に20年間携わってきて、私には、普通の人がその頭を三%も働かせれば、平均的なウォール街のプロと同等あるいはそれ以上にうまく投資できることがわかってきたのである。投資の場合は何のテクニックもいらず、プロが必ずしもうまくいくわけでもなければ、アマチュアがそれほど駄目とも限らない。アマチュアが失敗するのはプロの真似をしようと後追いするときだけである。実際、アマチュアは視点さえ間違えなければ、プロや全体の相場よりずっと好成績をあげやすく、有利だ。自分で株を選べばプロに勝てるのに、なぜ迷うのだろう。(中略)少し意識的に自分の仕事や近所の商店街で起こっていることを見るだけで、ウォール街が気づくよりもずっと以前に、すごい銘柄を見つけることができる。自分が働いている業界の変化や、消費者としての情報を意識的に利用すれば、10倍になる株を見つけられるだろう。

・投資を始める前のポイント
 ①プロの技や知恵を過信するな。
 ②自分の知っていることを活用しよう。
 ③ウォール街が気づいていないチャンスを探し、あとでウォール街に実証させる。
 ④株式投資を始める前に家を買おう。
 ⑤会社に投資するのであって、株価に投資するのではない。 ⑥短期の株価の変動を無視しよう。
 ⑦ありきたりの株で大儲けできる。
 ⑧経済を予測しようとしても無駄なことだ。
 ⑨株式市場の短期の方向性の予測はむなしい。
 ⑩株の長期投資収益はかなりの程度まで予測できる。そしてそれは、債券投資の収益に優る。
 ⑪株を保有し続けるのは、終わりのないスタッド・ポーカーのようなもの。
 ⑫株式投資は誰にでも合うものではないし、合ったとしても人生のすべてを通じて適切だとはいえない。
 ⑬アマチュアは地元の企業に関してはプロに優る。
 ⑭何か得意分野をとっかかりにすると、株で儲けやすい。
 ⑮株式市場では、確かな一銘柄はよくわからない十銘柄にも優る。

・株式相場は全くもって不合理な動きをするものである。このことさえ理解してもらえれば、この本は成功だったと言っても過言ではなかろう。もし私の言うことが信じられないなら、せめてウォーレン・バフェットの言いことは信じてもらいたい。彼にすれば「私に関する限り、株式市場は存在しないも同然であり、あれは誰かが愚かなことをするチャンスを与えている場にすぎない」ものなのだそうだ。彼は自分の会社バークシャー・ハサウェイを驚異的に儲かる会社にした。1960年に一株7ドルだったこの会社の株は、現在4900ドルである。もし初期に2000ドル投資していたなら、実に700倍の140万ドルになっている。バフェットのすごいところは、株が異常に高すぎると判断したときに、持ち株をすべて売り、かなりの利益を上乗せしたうえでパートナーたちに資金を返したことである。喜んで運用料をまだ払ってくれそうな資金を自発的に返してしまうとは、金融史上たぐいまれなユニークな出来事だったといえよう。(中略)もちろん相場全体が高すぎるケースもあるにはあるが、それを心配してもそう役には立たない。選んだたった一つの銘柄が高すぎないかとか、あなたの投資基準に合わないのではないかというようなことで、十分代替できるポイントなのだ。バフェットがパートナーに資金を返したのは、欲しいと思う株が一つも見当たらなかったからだった。何百もの会社を個別に見て、ただの一つもファンダメンタルズで買えるものが見つからなかったのである。買いに入る最良のシグナルは、気に入った会社を見つけることがすべてである。よいと思ったら、株を買うのに早すぎるとか遅すぎるなどは関係ない。

・市場がいつ売ったらよいのか教えてくれないとしたら、どうすべきだろう。おそらくそれに答えられる唯一の公式などというものはない。「金利を上昇する前に売れ」とか「次の不況の前に売れ」などというのは、従う価値のあるアドバイスである。ただし、それがいつ起こるのか、私たちが知っている場合の話だ。もちろん、誰にもわからない。したがって、こういったモットーも平凡な文句になってしまう。何年もの間、私は、いつ買ったらよいのかと同じように、いつ売ったらよいのかについて考えてきた。私は、ある特定の業種の場合の明らかに影響を受ける幾つかの例を除いて、経済以外の要因にはあまり注意を払わない。原油価格が下がれば石油サービス会社に影響を与えるのは明らかだが、薬品会社との関連はないということだ。



[m:213]知っていて損のないチェックリスト

・あなたが株を保有している会社の特質と、その株をとくに保有する理由についての理解を深める。

・保有する株を分類することで、その株に何が期待できるのかが、よりよく認識できる。

・大きな会社の株価の動きは小さく、小さな会社のそれは大きい。

・ある会社が特定の商品から利益を受けると期待するならば、その会社の規模が重要な要素になる。

・すでに利益があがっており、その着想で事業拡大が可能だとわかっている小さな会社を探す。

・成長率が年率50~100%もある会社は、疑ってかかったほうがよい。

・絶好調の業界の人気株は避けたほうがよい。

・多角化は多悪化に終わることが多いので、疑ってかかる必要がある。

・大当たりをねらった投資が報われることはほとんどない。

・株価の最初の動きに乗り遅れたときは、会社の計画がうまく運ぶかどうかがわかるまで見送ったほうがよい。

・アマチュアでも、専門家でさえも何カ月も何年も手に入れられないような信じられないほど貴重な情報を、自分の仕事のなかから得ることができる。

・いかに才能に恵まれ、金持ちで、前回の推奨銘柄が上がったという人からの情報であっても、株に関する助言は、助言者と切り離して客観的に受けとめなければならない。

・株に関する助言、とくにその分野の専門家からの助言のなかには非常に価値のあるものもある。しかし、紙業界の人が薬品株に関する情報を言い振らし、一方、健康産業の人から紙業界における進行中の買収に問する情報が絶え間なく出てくることが多い。

・沈滞していて、ウオール街で人気になったことのないような平凡で目立たない株こそねらい目だ。

・停滞している産業のなかで、適切なスピードで急成長(二〇~二五%)している会社は、理想的な投資対象だろう。

・他とは違う何かに優れた会社を探す。

・問題があって下げている株を買う場合は、財務状況の優れた会社にすること。銀行借入れの多い会社は絶対に避けるべし。

・負債のない会社が倒産するようなごとはありえない。

・経営陣の能力も重要だが、それを評価するのは非常に難しい。社長の経歴とか演説の能力ではなく、会社の将来の展望に基づいて株を買う。

・問題を抱えた会社が業績回復に転じたときが大いに稼げるチャンスだ。

・PERを注意深く考えてみる。もし、株価が全体として買われ過ぎのレベルにあるならば、その他の要素がうまくいっているとしても、決して金儲けはできないだろう。

・会社の進展を観察する方法として、ストーリーの筋書きを見つける。

・自社株の買い戻しを継続的に行なっている会社を探す。

・何年かにわたっての配当記録を研究するとともに、過去の不況期に収益はどうであったのかも調べてみる。

・機関投資家の持ち株比率が低いか、あるいはゼロの会社を探す。

・その他の条件が全く同じならば、会社から給料だけを得ている人によって経営されている会社よりも、経営陣が自社株を相当額所有している会社のほうを選ぶ。

・内部者が買っていることはよい兆候である。とくに、複数の人たちが同時に買っていたらなおよい。

・配当の勘定や、株価の評価は別として、一週間に少なくとも一時間は投資調査に没頭する。

・忍耐強いこと。観察は必ず報われる。

・表面上の簿価だけに基づいて株を買うのは危険で、欺かれる。実体価値のほうが重要である。

・迷っているときは、もう一度、後悔しないように納得のいくまで検討してみる。

・少なくとも新しい冷蔵庫を選ぶのと同じ程度の時間と努力を、新しく投資する株を選ぶ際にも費やさなければならない。
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登録日時:2007/10/06(11:46)

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