投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は揉み合い相場（ボックス相場）の下限に接近
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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1月18日 木曜日
米国株について
ダウ平均は94ドル安の37266ドルで取引終了。
午前中は売り先行から前日値を回復。午後は大きく売り込まれた後、引けにかけて買い戻され下げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.25％安
ナスダック 0.59％安
S&P500指数 0.56％安
〇ダウ構成銘柄
10銘柄が上昇、19銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 1.3％高
ユナイテッドヘルス 1.1％高
セールスフォース 0.8％高
ビザ 0.5％高
トラベラーズ 0.4％高
下落率の高い順
ウォルグリーン 3.1％安
キャタピラー 3.0％安
ウォルト・ディズニー 2.9％安
インテル 2.1％安
3M 1.45％安
〇経済指標
・12月の小売売上高は、前月比＋0.6％
市場予想を上回っています。
・12月の鉱工業生産は、前月比＋0.1％
市場予想を上回っています。
・地区連銀経済報告
経済活動は、前回からほぼ変わらず。
〇利下げ期待後退、長期金利の大幅高
良好な経済指標を受けて、3月の利下げ期待が後退。また長期金利が大幅高になったことも売り材料となりました。
後付けではありますが
良好な経済指標で株価が下落すると、利下げ期待後退。
良好な経済指標で株価が上昇すると、ソフトランディング期待。
〇大きな節目に接近したことで押し目買い
午後に安値37132ドルまで下落した後、終値37266ドルまで買い戻されています。僅か130ドル程度ですが、大きな節目37000ドルに接近したことで、押し目買いが入っています。
引き続き、37000ドルが下値抵抗になると考えています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は36900ドルで、上値は37500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X ＠ｍｍ３３３ｍ
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