ファミマカードの特徴・メリット&デメリット|ファミリーマートで最大5%割引になるお得クレカ！

1ファミペイとの連携でファミリーマートでの利用が最大5%割引

ファミペイとは、ファミリーマートが提供する公式のスマートフォンアプリです。 このアプリにファミマカードを連携させると、ファミリーマートでのお買い物が請求時に最大5％割引になります。※

たとえば、ファミリーマートひと月に1万円のお買い物をすると、最大で500円の割引に。 ランチやコーヒーをファミリーマートで日常的に購入する方にとって、見逃せない特典でしょう。

編集部

ファミマカードはJCBのタッチ決済にも対応しているので、レジでの支払いもスピーディー！

さらにファミペイでは、バラエティに富んだ割引クーポン・無料クーポンを配布中です。

これらのクーポンも併用することで、ファミリーマートでのお買い物をよりお得に楽しめますよ♪

ファミマカードとファミペイの連携方法

ファミマカードとファミペイの連携方法をご紹介します。

ファミマカードが届いた際の台紙には、「仮ID」と「仮パスワード」の記載があります。
「会員専用ネットサービス」に初回登録する時に必要な情報となるため、紛失などに注意しましょう！

さらに、ファミペイはVポイント・dポイント・楽天ポイント、いずれかのポイントカードの登録・連携が可能。
ファミペイでポイ活も叶うため、共通ポイントを貯めている方にも嬉しいアプリとなるでしょう。

2ファミリーマート以外での利用も利用代金の1%が割引に

ファミマカードは、ファミリーマート以外でもお得なクレジットカード。
ネット通販やサブスク、水道光熱費といった公共料金など、多くの支払いシーンで1％の割引となります。※

毎月のクレジットカード請求額から、自動的に1％差し引かれるため、家計簿をつける際も役立つことでしょう。

3利用代金は店頭支払いも選択OK

ファミマカードの特徴として見逃せないのが、クレジットカードの利用代金を「店頭支払いコース」で支払えること。

ファミリーマート店内のマルチコピー機を操作し、お支払い期限までに都合のいいタイミングで入金すれば大丈夫です。

「店頭払いコース」を選ばれた方が利用できる支払いサービスで、クレジットカードの引き落とし日と、給与の振り込みのタイミングが上手くかみ合わない場合などに便利ですよ。

ファミマカード：デメリット

ファミマカードは、ファミリーマートでお得なクレジットカードですが、多少のデメリットもあります。

1ファミペイ連携の有無でファミリーマート利用分の割引率が異なる

ファミマカードは、ファミリーマート利用分が最大5％割引となるクレジットカードですが、ファミペイ連携が必須となってまいります。

ファミペイ連携を行わない場合、ファミリーマート利用分は3%割引となるため、その点は事前に確認しておくと安心です。

編集部

タバコ・チケット類の購入や、Apple Payでの決済は1%割引になるなど、特典が異なる取引も！

2「請求時1%割引」は対象外となる取引も

ファミリーマート以外でも請求時に1％割引となるファミマカードですが、一部対象外となる取引もあります。

とはいえ、公共料金や国民年金保険料などの固定費の支払いが1％割引となるのは、大きなメリット。
ファミマカードが活躍するシーンでは積極的に利用すると、家計の助けになりますよ！

3選べる国際ブランドはJCBのみ

ファミマカードは、カード発行の際に選べる国際ブランドはJCBのみになります。

JCBブランドは国内においては提携店が多く、クレジットカードが使えるお店ではほとんどの場合使えると思っていいでしょう。

一方で、JCBは日本初の国際ブランドであり、海外では対応していないお店が少なからずあります。
海外利用を考えられている方は、VisaやMastercardのクレジットカードもお持ちになっていたほうが安心でしょう。