9984  東証プライム

ソフトバンクグループ

7965
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(09/20)

8,563.0
+158.0(+1.87%)

ソフトバンクグループのニュース

ソフトバンクグループのニュース一覧

<株式トピックス>=株価指数先物主導で578円高と今年最大の上げ幅

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/10/20 18:46
 20日の東京株式市場は、日経平均株価終値が前週末比578円高の1万5111円と急反発し、上昇幅は今年最大となった。終値での1万5000円台奪回は15日以来のこと。
 前週末の欧米株市場が軒並み大きく切り返し、NYダウ平均株価が263ドル高と7日ぶりに急反発したことに加え、外国為替市場でもドルが買われ一時、1ドル=107円30銭台となる円安・ドル高となったことで自動車、電機、機械など輸出関連の主力株を中心に全面高となった。
 ただ、一方で市場関係者からは「こんなに大幅反発する理由が見当たらない」との声も出ていた。確かに、株価指数先物主導の上昇で、ソフトバンク<9984.T>ファナック<6954.T>ファーストリテイリング<9983.T>KDDI<9433.T>など日経225種指数への寄与率の高い銘柄が軒並み上昇幅を拡大した。
 株価指数先物に大量の買い物が入ったのは「日経平均のコールオプションを売っていた投資家から、株価の上昇に伴う損失をある程度限定する目的で、日経平均先物に買いが入ったことが背景」(市場関係者)との指摘が出ていた。分かりやすく表現すると、信用取引のカラ売りで、株価上昇に伴う損失を限定するために、新たに買いを入れてヘッジするようなものだ。したがって、きょうの急上昇は実需の買いは限定的とみられることから、今後も波乱の展開は継続しそうだ。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニング

ソフトバンクグループの取引履歴を振り返りませんか?

ソフトバンクグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。