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<株式トピックス>=日経平均続伸でも値下がり1196銘柄
3日の東京株式市場は欧米株安と為替の円高傾向を受けて安く始まったものの、その後は下げ渋り、後場に入ってプラス圏に切り返す展開。日経平均株価終値は前日比17円29銭高の2万539円79銭と4日続伸となった。
きょうの相場で特徴的だったのは、日経平均株価が小幅ながらプラスで引けたのにもかかわらず、東証1部の値上がり銘柄数は577にとどまり、これに対して値下がり銘柄数は1196(変わらず114銘柄)と、値上がり数の2倍を超える高水準となったことだ。
つまり、日経平均株価に採用されている主力大型銘柄が買われ、指数不採用の中小型株の多くが売られたわけだ。その証拠に、東証1部の大型株指数は、前日比6.35(0.41%)高の1566.01と上昇し、同小型株指数は13.31(0.48)安の2759.39と下落した。
ただ、こうした流れとは逆行するような現象として、日経平均株価寄与度の最も大きなファーストリテイリング<9983.T>の株価が、前日比2130円安の5万5740円と下落し、約83円分日経平均株価を引き下げた。
ファーストリテイリングの大幅安にもかかわらず、日経平均株価がプラスで引けたということは、それ以外の主力大型銘柄が幅広く買われたということになる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
きょうの相場で特徴的だったのは、日経平均株価が小幅ながらプラスで引けたのにもかかわらず、東証1部の値上がり銘柄数は577にとどまり、これに対して値下がり銘柄数は1196(変わらず114銘柄)と、値上がり数の2倍を超える高水準となったことだ。
つまり、日経平均株価に採用されている主力大型銘柄が買われ、指数不採用の中小型株の多くが売られたわけだ。その証拠に、東証1部の大型株指数は、前日比6.35(0.41%)高の1566.01と上昇し、同小型株指数は13.31(0.48)安の2759.39と下落した。
ただ、こうした流れとは逆行するような現象として、日経平均株価寄与度の最も大きなファーストリテイリング<9983.T>の株価が、前日比2130円安の5万5740円と下落し、約83円分日経平均株価を引き下げた。
ファーストリテイリングの大幅安にもかかわらず、日経平均株価がプラスで引けたということは、それ以外の主力大型銘柄が幅広く買われたということになる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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