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<株式トピックス>=先物主導の上昇に個人投資家は乗れず

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/11/12 19:12
 12日の東京株式市場は、年内の衆院解散・総選挙観測や消費税率引き上げの判断先送りを手掛かり材料に、株価指数先物主導で上昇。一時、前日比319円高の1万7443円まで買い進まれた。ただ、後場に入ると急速に伸び悩み、終値は同72円高の1万7197円となった。日経平均株価の、25日移動平均線(1万5756円=12日)に対するかい離率はプラス9.14%と過熱感はさらに強まっている。
 また、きょうの相場で特徴的だったのは、日経平均が続伸したにもかかわらず、東証1部上場銘柄で、値下がり銘柄数が1190と、値上がりの555銘柄の2倍以上に達していた点。また、東証1部指数、マザーズ指数、ジャスダック指数、東証1部小型株指数など中小型株に関連した株価指数は、軒並み前日比でマイナスとなった。
 中堅証券の営業担当者は「先月末からの株価指数先物主導の上昇相場に乗れている個人投資家は案外少ないのでは。ファーストリテイリング<9983.T>や、ファナック<6954.T>など日経平均への寄与度の高い銘柄には、最低売買単位の金額が高額で個人投資家には手が出ないものが多い。個人投資家好みの中低銘柄や小型株の動きは、控えめな上昇にとどまっている」としている。
 さらに、先物主導のため、1日の変動値幅が広がっていることや、急ピッチな上昇に伴う急反落への警戒感が個人投資家参加への妨げとなっているようだ。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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