11時の日経平均は84円安の3万2409円、ダイキンが15.82円押し下げ

　13日11時現在の日経平均株価は前日比84.90円（-0.26％）安の3万2409.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は212、値下がりは1578、変わらずは47と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は15.82円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、リクルート <6098>が14.39円、ＮＴＴデータ <9613>が11.91円、テルモ <4543>が10.39円、第一三共 <4568>が8.79円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を179.82円押し上げている。次いで東エレク <8035>が25.97円、アドテスト <6857>が5.06円、ファナック <6954>が4.83円、ＳＭＣ <6273>が2.96円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位はその他製品で、以下、ゴム製品、輸送用機器、サービス、不動産、医薬品と並ぶ。

　※11時0分9秒時点

株探ニュース