4,088円
東映のニュース
東映が急伸、国内有力証券が目標株価を1410円へ引き上げ
東映<9605.T>が急伸し年初来高値を更新している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」とし、目標株価を1180円から1410円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券ではこれまで、18年3月期は前期好調の反動で営業減益、19年3月期以降は営業増益を見込むも、17年3月期の最高営業利益は更新ならずとみていたが、今回、前期収益好調の反動減がなく、18年3月期以降も最高営業利益更新が続くという強気シナリオに変更したという。これは、海外向け中心に動画配信・ゲームアプリの収益拡大が従来想定以上に伸びるとみているほか、日本映画市場が新たな拡大局面を迎えるなかで、大手の同社は映画需要増大による収益拡大メリットを享受すると予想し、映像関連事業と興行関連事業の営業利益予想を増額修正したためで、18年3月期の営業利益予想を143億円から183億円へ、19年3月期を同160億円から202億円へそれぞれ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券ではこれまで、18年3月期は前期好調の反動で営業減益、19年3月期以降は営業増益を見込むも、17年3月期の最高営業利益は更新ならずとみていたが、今回、前期収益好調の反動減がなく、18年3月期以降も最高営業利益更新が続くという強気シナリオに変更したという。これは、海外向け中心に動画配信・ゲームアプリの収益拡大が従来想定以上に伸びるとみているほか、日本映画市場が新たな拡大局面を迎えるなかで、大手の同社は映画需要増大による収益拡大メリットを享受すると予想し、映像関連事業と興行関連事業の営業利益予想を増額修正したためで、18年3月期の営業利益予想を143億円から183億円へ、19年3月期を同160億円から202億円へそれぞれ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
東映のニュース一覧- 2025年3月期 第1四半期決算説明資料 2024/08/09
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕〈連結〉 2024/08/09
- 東映、4-6月期(1Q)経常は12%増益で着地 2024/08/09
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/06/28 2024/06/28
- 役員の異動について 2024/06/27
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=自民党総裁選を経て株価は本格回復へ突き進むか (09/20)
- 東京株式(大引け)=568円高と大幅に3日続伸、米株高を追い風に買い膨らむ (09/20)
- 20日香港・ハンセン指数=終値18258.57(+245.41) (09/20)
- 来週の為替相場見通し=比較的落ち着いた動きか (09/20)
東映の取引履歴を振り返りませんか?
東映の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。