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東海運のニュース
東海運 <9380> [東証S] が9月29日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→5.7億円(前年同期は3.7億円)に2.0倍上方修正し、一転して53.7%増益見通しとなった。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の5.3億円(前期は8.8億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の2円→3円(前年同期は3円)に大幅増額し、年間配当は6円になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
物流事業においては、海上コンテナや液体輸送を中心に取扱量が当初予想を上回って推移しているほか、海運事業の全体的な取扱量も堅調に推移していることから、当社が2022年5月13日に公表いたしました2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を上回る見通しです。 なお、通期の業績予想につきましては、今後見込まれる海上・航空運賃市況の正常化に伴う営業収益減少やコンテナヤードの改修工事開始に伴う作業費用の増加に加え、為替相場や燃料価格の動向を精査の上、修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。
当社は、株主の皆様の期待に応えるために、企業価値を持続的に向上させ、利益還元の一環として、安定的で適正な配当を行うことを基本方針としております。 また、内部留保資金につきましては、将来の事業展開のために物流施設の拡充や情報システム整備などに充当し、経営基盤の強化を図ってまいります。 なお、配当性向及び1株当たり配当金につきましては、各事業年度の業績、財務状況や経営環境などに留意しながら決定してまいります。 当社は、「1.業績予想の修正」に記載のとおり、当期第2四半期(累計)の業績が前回発表予想を上回る見通しとなりましたので、上記の配当方針に基づき、中間配当につきましては、当初予想の1株当たり2円の普通配当に、1株当たり1円を特別配当として加え、合計3円の中間配当を実施することといたしました。(注)上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の5.3億円(前期は8.8億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の2円→3円(前年同期は3円)に大幅増額し、年間配当は6円になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
物流事業においては、海上コンテナや液体輸送を中心に取扱量が当初予想を上回って推移しているほか、海運事業の全体的な取扱量も堅調に推移していることから、当社が2022年5月13日に公表いたしました2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を上回る見通しです。 なお、通期の業績予想につきましては、今後見込まれる海上・航空運賃市況の正常化に伴う営業収益減少やコンテナヤードの改修工事開始に伴う作業費用の増加に加え、為替相場や燃料価格の動向を精査の上、修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。
当社は、株主の皆様の期待に応えるために、企業価値を持続的に向上させ、利益還元の一環として、安定的で適正な配当を行うことを基本方針としております。 また、内部留保資金につきましては、将来の事業展開のために物流施設の拡充や情報システム整備などに充当し、経営基盤の強化を図ってまいります。 なお、配当性向及び1株当たり配当金につきましては、各事業年度の業績、財務状況や経営環境などに留意しながら決定してまいります。 当社は、「1.業績予想の修正」に記載のとおり、当期第2四半期(累計)の業績が前回発表予想を上回る見通しとなりましたので、上記の配当方針に基づき、中間配当につきましては、当初予想の1株当たり2円の普通配当に、1株当たり1円を特別配当として加え、合計3円の中間配当を実施することといたしました。(注)上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
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