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郵船はしっかり、通期業績経常利益2.8倍に上方修正
日本郵船<9101.T>はしっかり。同社は31日正午に14年3月期通期業績修正を発表。売上高は従来の2兆900億円から2兆1385億円(前期比2.1倍)、経常利益は400億円から500億円(同2.8倍)、純利益は270億円から300億円(同2.6倍)に上方修正した。
為替レートの前提を、前回の1ドル=90円から1ドル=96.43円に設定したことで、全体的に収支押し上げ効果が期待できることに加え、不定期専用船事業においては、減速航海の徹底による燃料消費量の削減や安定収益の着実な積み増しなどにより大幅な収支向上が予想されるためとしている。
また、同時に14年3月期第1四半期決算を発表しており、5284億7000万円(前年同期比10.7%増)、経常利益は114億6500万円(同2.4倍)、純利益は85億6700万円(前年同期は13億3000万円の赤字)となり、黒字転換を達成した。
定期船事業において、燃費効率の良い新造大型コンテナ船の稼働開始や個船単位のきめ細かい運航管理により、船費や燃料費の削減に注力したことなどを背景に大幅増収増益となった。
郵船の株価は13時14分現在280円(△▼0円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
為替レートの前提を、前回の1ドル=90円から1ドル=96.43円に設定したことで、全体的に収支押し上げ効果が期待できることに加え、不定期専用船事業においては、減速航海の徹底による燃料消費量の削減や安定収益の着実な積み増しなどにより大幅な収支向上が予想されるためとしている。
また、同時に14年3月期第1四半期決算を発表しており、5284億7000万円(前年同期比10.7%増)、経常利益は114億6500万円(同2.4倍)、純利益は85億6700万円(前年同期は13億3000万円の赤字)となり、黒字転換を達成した。
定期船事業において、燃費効率の良い新造大型コンテナ船の稼働開始や個船単位のきめ細かい運航管理により、船費や燃料費の削減に注力したことなどを背景に大幅増収増益となった。
郵船の株価は13時14分現在280円(△▼0円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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