個別銘柄戦略:明治HDや日清粉Gに注目

先週末21日の米国市場では、NYダウが190.60ドル高の27930.33、ナスダック総合指数が46.85pt高の11311.80、シカゴ日経225先物が大阪日中比10円安の22890。週明け24日早朝の為替は1ドル＝105円80-90銭（先週末大引け時は105.60円付近）。本日の東京市場では、米ナスダック総合指数の高値追いを手掛かりにソフトバンクG<9984>が買いを集め、つれてソニー<6758>もしっかりとした値動きが予想される。また強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された日清粉G<2002>、山崎パン<2212>、明治HD<2269>、コスモス薬品<3349>、アルテリア<4423>、フマキラー<4998>、特殊陶<5334>、太陽誘電<6976>、豊田合成<7282>、三井住友トラスト・ホールディングス<8309>、T＆Dホールディングス<8795>、リログループ<8876>、日通<9062>、センコーHD<9069>などに注目。 ＜US＞