■注目銘柄:【買い】三菱地所㈱(8802)
丸ビルや新丸ビル等のオフィスビルのプロパティマネジメントを担う三菱地所プロパティマネジメントや、住宅事業を担う三菱地所レジデンス、設計事業を担う三菱地所設計等をグループ内に有する、日本の大手不動産会社。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+5.5%、経常利益+12.4%となった。
通期の同利益を従来予想の1500億円→1570億円(前期は1448億円)に4.7%上方修正し、増益率が3.6%増→8.4%増に拡大する見通しとなり好調だ。
チャートを見ると、株価は10月半ば以降堅調に推移しており、株価が25日移動平均を下値支持線としてさらに上昇を続けていることから、強い相場であると言える。
押し目買いのチャンスだろう。
米国の次期大統領に決まったトランプ氏は「不動産王」として知られていることから、不動産株はトランプ関連株として市場の注目を集めている。
トランプ氏は大規模減税の実施などを公約に掲げており、米国経済の成長加速は世界的なデフレ懸念払拭につながるとの期待感が出ていることも不動産株には追い風となっているようだ。(出典:2016年11月10日 Kabutanニュース)。
好調な市場環境を背景に上昇期待が持てることから、
12月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+5.5%、経常利益+12.4%となった。
通期の同利益を従来予想の1500億円→1570億円(前期は1448億円)に4.7%上方修正し、増益率が3.6%増→8.4%増に拡大する見通しとなり好調だ。
チャートを見ると、株価は10月半ば以降堅調に推移しており、株価が25日移動平均を下値支持線としてさらに上昇を続けていることから、強い相場であると言える。
押し目買いのチャンスだろう。
米国の次期大統領に決まったトランプ氏は「不動産王」として知られていることから、不動産株はトランプ関連株として市場の注目を集めている。
トランプ氏は大規模減税の実施などを公約に掲げており、米国経済の成長加速は世界的なデフレ懸念払拭につながるとの期待感が出ていることも不動産株には追い風となっているようだ。(出典:2016年11月10日 Kabutanニュース)。
好調な市場環境を背景に上昇期待が持てることから、
12月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。