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みずほインベスターズ証券

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みずほインベスターズ証券の個人投資家の売買予想

買い予想終了

ある意味超優秀な証券会社さん。期待したい。

予想株価

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87.0円

獲得ポイント

-87.98pt.

収益率

-29.88%

期間

理由

その他

エフオーアイ問題、「社内で検証」=上場主幹事のみずほイン証
5月24日(月)19時07分配信 時事通信

*東証マザーズ上場の半導体製造装置メーカー、エフオーアイの粉飾決算問題をめぐり、同社の上場主幹事を務めたみずほインベスターズ証券は24日、「事実解明のため社内で検証を行い、証券取引等監視委員会の強制調査にも全面的に協力する」とのコメントを発表した。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20100524-00000147-jijf-stocks.vip


https://www.mizuho-isec.co.jp/images/pdf/corp/2010/20100524.pdf

◎みずほインベスターズ証券さんの超優秀な点
【ほぼ確実に比較的高値で公開させて、上場企業のより多くの資金調達(+可能性=上場で調達した資金を元手に安値で買戻して上場廃止を選択肢に入れること?)に貢献】
(株式は、本来企業が資金調達する目的で発行するもの。投資家を儲けさせる目的ではないことは、根本的な事項。下記の結果を見れば、この基本目的にみずほインベスターズ証券さんは忠実に協力し、おもに中小新興企業の円滑な資金調達=大企業比弱者の救済?には貢献している)

*2009年6月までの直近10年間に上場した銘柄で、みずほインベスターズ証券さんが、現時点において主幹事証券会社である、もしくは、四季報の幹事証券会社欄の一番初めに記載されている幹事証券会社である、または主幹事証券会社のない場合で最上格と同格に位置している幹事証券会社である場合であって、2010年6月現在、

株価が上場初値を↓下回っている(上場時の投資家が損をしている)もの一覧。
 ※ただし、公開時の主幹事証券であったかどうかまでは調査せず。また、逆に公開当時主幹事証券会社であって現在は退いているもの、倒産済、上場廃止済は含めないものとする。

上場した年月 証券コード 銘柄名

・2000年 1社
08月 2657 インターニックス

・2001年 4社
03月 2693 YKT

04月 1730 麻生フォームクリート

    9376 ユーラシア旅行社

10月 4312 サイバネットシステム

・2002年 1社
12月 2751 テンポスバスターズ

・2003年 2社
02月 2759 SBR

09月 3605 サンエー・インターナショナル

・2004年 11社
02月 1717 明豊ファシリティワークス

03月 8924 リサ・パートナーズ

07月 3742 デュオシステムズ

09月 8426 ニッシン債権回収

10月 3751 日本アジアグループ

    7311 カワムラサイクル

11月 2419 日本ERI

    3753 フライトシステムコンサルティング

    3754 エキサイト

    3756 豆蔵OSホールディングス

12月 2426 ピーアンドピー

・2005年 6社
09月 3383 ノア

    5456 朝日工業

10月 2352 エイジア

12月 2463 シニアコミュニケーション

    3394 ネットワークバリュ・コンポネンツ

    3791 IGポート

・2006年 15社
04月 2480 システム・ロケーション

    3034 クオール

06月 2195 アシタ

    3041 ビューテイ花壇

    3043 モジュレ

    6656 インスペック

    8885 ラ・アトレ

    8998 SBIライフリビング

08月 2493 イーサポートリンク

10月 3821 フラクタリスト

11月 2130 メンバーズ

    3063 ジェイプロジェクト

12月 3829 セルシス

    3832 T&Cホールディングス

    3835 eBASE

・2007年 8社
02月 2138 クルーズ(※ただし、最近上場初値に肉薄している)
  
    2139 中広

    3070 アマガサ

03月 2144 やまねメディカル

    3843 フリービット

07月 3082 きちり

08月 2159 フルスピード

09月 2757 オストジャパングループ

10月 3089 テクノアルファ
 
    9234 国際航業ホールディングス

・2008年 4社
02月 2173 博展 

    4976 東洋ドライルーブ

09月 2180 サニーサイドアップ

12月 9385 ショーエイコーポレーション

・2009年 2社(但し、5月以降含めず)
02月 8718 JPNホールディングス

03月 3150 ユビキタスエナジー


*反対に、2009年6月までの直近10年間に上場した銘柄で、みずほインベスターズ証券さんが、現時点において主幹事証券会社である、もしくは、四季報の幹事証券会社欄の一番初めに記載されている幹事証券会社である、または主幹事証券会社のない場合で最上格と同格に位置している幹事証券会社である場合であって、2010年6月現在、

株価が上場初値を↑上回っている(上場時の投資家が得をしている)もの一覧。

※ただし、公開時の主幹事証券であったかどうかまでは調査せず。また、逆に公開当時主幹事証券会社であって現在は退いているもの、倒産済、上場廃止済は含めないものとする。

2001年02月 7722 国際計測器

2003年03月 2761 トシン・グループ

2008年03月 3259 グローバル住販

     11月 3265 ヒューリック



・・・54対4。精密なリストではないものの、誰が見ても圧倒的大差ですねぇ。

 個人商店さんよりは確かに強力なのでしょうが、、、体力的に劣る自己金融の出来ていない大海に浮かぶ木の葉のような軽薄な企業さんを、安易に上場させると、こうなるというなるという典型的な見本ですバウな。

 エフオーアイという産物は、出るべくして出た結果ともいえるでしょう。調べるまでもありません。

 よくいう、証券会社さんと、新興企業さんがタッグを組んで、まずは上場して公開益を得、その後、全力でカラ売りしさらに利益を得、最終的に自分で安値圏で株を全て市場から買い取って上場廃止(非公開株化)し、公開価格と回収(買取)価格の差額で儲けるという、投資家の儲かる余地のない構造の一端がここにあるとは思いませんが、このままでは経営者は富んで、日本株投資家は貧しくなり、株価は一向に上がらないのでしょう。バブル時の大企業の株価と比べると現在の株価は無残ですが、その一部では時価総額はあまり減っていないか、逆に増えているという奇妙な点をそろそろ気づくべきでしょうね。投資家さんは。

要するに、スピンオフなぞとゐふものです。

大企業さんが、自分の事業部門や、地域部門をまず独立させ、子会社として上場し、株価が下がったら買い戻す(※親会社の株と交換)という市場からどんどんお金が枯渇していく手法です。

 最近、この(親・子会社両方の)投資家さんがたからお金が消えていく蛮行が行われているのが、現在の日本市場です。上場数が4000くらいから何百も消えているのは倒産したわけではなくほとんどが(株{=多くが増資して元手がタダの株}による)買い付けによる上場廃止です。まさに合法的無法地帯ですね。



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