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【買い】株価は堅調な動き保ち、8月の急落前水準まで回復か?

著者:西村剛
投稿:2015/11/18 18:27

株価は堅調な動き保ち、8月の急落前水準まで回復か?

■注目銘柄
みずほフィナンシャルグループ(8411)

■注目理由
<会社概要>
東京都千代田区に本社を置く日本の銀行持株会社。かつての第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行およびその関連企業を合併・再編したことによって2000年に発足したみずほホールディングス(現みずほフィナンシャルストラテジー)の子会社として2003年1月に発足し、同年3月に親子関係を逆転して、みずほグループの統括企業となった。三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。

<業績見通し>
2016年3月期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)計画:
連結業務純益 9,600億円(前年度比+830億円)
経常利益 9,800億円(同△308億円)
連結当期純利益 6,300億円(同+180億円)

<直近の経営成績>
平成28年3月期第2四半期(平成27年4月1日~平成27年9月30日)における連結経営成績:
経常収益 1兆6,377億円(前期比+8.2%)
経常利益 5,746億円(同+6.8%)
親会社株主に帰属する中間純利益 3,842億円(同+8.1%)。
連結中間期純利益は前年同期比289億円の増加、年度計画6,300億円に対し、60%の順調な進捗。海外の非金利収入が増加したほか、政策保有株などの売却益も寄与した。
(出典:平成28年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

13日、保有する米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)株の大半を売却したと報じられた。ロンドンに拠点を置くみずほインターナショナルは、バンカメ株3,000万株相当を1株17.10ドルで売り出した。これは12日終値を約1.6%下回る水準と見られる。
同社は持ち合い株については、採算性基準の達成に必要な削減額(保有額の4割)のうち、少なくとも7割を18年度までに売却するとしている。
(出典:2015年11月11日 日本経済新聞、13日 ロイター)

16日現在の株価は割高感があるが、PBRが1倍割れであることから長期的には株価が下支えされる可能性がある。テクニカルでは、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜けするゴールデンクロス。ローソク足の雲越え、遅行線のローソク足越え、転換線の基準線越えで三役好転が起きていることから、強い買いサインであることが伺える。今後の高値更新に期待したい。

直近の株価はPER10.11倍、PBR0.79倍、配当利回り2.91%となっている。
西村剛
フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元: 達人の予想
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