2月は同行に注目!
2015年2月20日追記
本日の同社株価は、前日比0.54%安の217円で引けました。2月第一営業日の始値193円からは、約12%株価上昇しています。直近の日本株市場の上昇を牽引しているのは、銀行株です。来週以降も、来週以降も目が離せない注目銘柄でしょう。
■注目銘柄
みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
同行は、言わずと知れたメガバンクの一角です。
直近発表された第3四半期決算は、経常収益2兆3091億円(前年同期比+3.6%)、経常利益8080億5200万円(同+3.5%)、当期純利益5232億2600万円(同-7%)を達成しています。顧客からの投信・保険関連の手数料収入が伸びたことで、本業のもうけを示す実質業務純益は、5510億円(同+6.6%)となっています。通期純利益予想に対する進捗率は95%を達成していますが、通期の業績予想は、慎重な会社計画から据え置いています。良好な決算から、上方修正を期待した買いが流入する期待も持てるでしょう。
株価を見ると、昨年1月につけた240円から-19%ほど下落しており、株価は反発のタイミングと考えます。
本日の同社株価は、前日比0.54%安の217円で引けました。2月第一営業日の始値193円からは、約12%株価上昇しています。直近の日本株市場の上昇を牽引しているのは、銀行株です。来週以降も、来週以降も目が離せない注目銘柄でしょう。
■注目銘柄
みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
同行は、言わずと知れたメガバンクの一角です。
直近発表された第3四半期決算は、経常収益2兆3091億円(前年同期比+3.6%)、経常利益8080億5200万円(同+3.5%)、当期純利益5232億2600万円(同-7%)を達成しています。顧客からの投信・保険関連の手数料収入が伸びたことで、本業のもうけを示す実質業務純益は、5510億円(同+6.6%)となっています。通期純利益予想に対する進捗率は95%を達成していますが、通期の業績予想は、慎重な会社計画から据え置いています。良好な決算から、上方修正を期待した買いが流入する期待も持てるでしょう。
株価を見ると、昨年1月につけた240円から-19%ほど下落しており、株価は反発のタイミングと考えます。