■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
3メガバンクの一つ。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+2.4%と増収ながら親会社株主に帰属する当期純利益は△10.0%と減益に着地。
併せて、第4四半期の同利益も前年同期比△34.7%と落ち込んでおり、やや苦戦しているようだ。
9日、米下院がドッド・フランク法の見直しを含む金融規制緩和の法案を可決した伝わったことなどから米大手金融株が買われた。(出典:2017年6月9日 株経ONLINE)
この流れから週明けとなる12日はメガバンクが買われ、同日の同社の株価は200円台を回復、25日移動平均を上抜けしたことから買い圧力の強まりが伺われる。
また9日終値時点でPER9.21倍、PBR0.59倍と依然割安感があり、配当利回りが3.76%と日本株平均と比べて高いことから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+2.4%と増収ながら親会社株主に帰属する当期純利益は△10.0%と減益に着地。
併せて、第4四半期の同利益も前年同期比△34.7%と落ち込んでおり、やや苦戦しているようだ。
9日、米下院がドッド・フランク法の見直しを含む金融規制緩和の法案を可決した伝わったことなどから米大手金融株が買われた。(出典:2017年6月9日 株経ONLINE)
この流れから週明けとなる12日はメガバンクが買われ、同日の同社の株価は200円台を回復、25日移動平均を上抜けしたことから買い圧力の強まりが伺われる。
また9日終値時点でPER9.21倍、PBR0.59倍と依然割安感があり、配当利回りが3.76%と日本株平均と比べて高いことから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。