■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行の3行を前身とする、3メガバンクの一つ。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+0.4%と増収ながら経常利益は△25.2%と減益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期の△20.7%に減っており、やや苦戦しているようだ。
世界的な地政学リスクへの警戒感が債券売り・株式買いのグレートローテーションの流れを止めており、直近の米10年債利回りは2.23%まで低下、約5カ月ぶりの低水準となっていることから東京市場ではメガバンクが売られている。(出典:2017年4月13日 株経ONLINE)
直近の値動きは13日時点で年初来安値を更新したが、同日終値時点でPER8.12倍、PBR0.58倍と割安で配当利回りが3.89%と日本株平均と比べて高いことから、買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+0.4%と増収ながら経常利益は△25.2%と減益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期の△20.7%に減っており、やや苦戦しているようだ。
世界的な地政学リスクへの警戒感が債券売り・株式買いのグレートローテーションの流れを止めており、直近の米10年債利回りは2.23%まで低下、約5カ月ぶりの低水準となっていることから東京市場ではメガバンクが売られている。(出典:2017年4月13日 株経ONLINE)
直近の値動きは13日時点で年初来安値を更新したが、同日終値時点でPER8.12倍、PBR0.58倍と割安で配当利回りが3.89%と日本株平均と比べて高いことから、買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。