■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
日本の銀行持株会社。
三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は前年同期比で経常収益+0.4%と増収ながら経常利益△25.2%と減益に着地。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益も前年同期比△20.7%の1548億円に減っており、やや苦戦しているようだ。
米国ではFRBによる3月利上げ思惑が後退しているほか、現地28日のトランプ議会演説を前に安全資産として米国債を買う動きが強まっており米長期金利の低下が継続、
これにより東京市場では収益機会の低下を懸念してメガバンクが売られている。(出典:2017年2月27日 株経ONLINE)
一方、チャートを見ると、上昇中の75日移動平均を下値支持線に今後は買い支えが入りやすい可能性が期待できる。
また、2月27日終値時点で配当利回りが3.60%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は前年同期比で経常収益+0.4%と増収ながら経常利益△25.2%と減益に着地。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益も前年同期比△20.7%の1548億円に減っており、やや苦戦しているようだ。
米国ではFRBによる3月利上げ思惑が後退しているほか、現地28日のトランプ議会演説を前に安全資産として米国債を買う動きが強まっており米長期金利の低下が継続、
これにより東京市場では収益機会の低下を懸念してメガバンクが売られている。(出典:2017年2月27日 株経ONLINE)
一方、チャートを見ると、上昇中の75日移動平均を下値支持線に今後は買い支えが入りやすい可能性が期待できる。
また、2月27日終値時点で配当利回りが3.60%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。