■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
日本の銀行持株会社。
三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。
2003年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は前年同期比で売上高△4.5%、経常利益△26.7%となっており、やや苦戦しているようだ。
一方で、チャートを見ると株価は連日高となっている。
米国の長期金利上昇に伴う収益拡大期待が出ているほか、米国のトランプ次期大統領による金融規制改革法(ドッド・フランク法)など金融規制見直しの動きも注目されており、割安感が目立つ日本のメガバンクには再評価余地が指摘されている模様。
(出典:2016年11月14日 Kabutanニュース)
ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら株価が上昇しているので、強い上昇トレンドであると考えられる。
11月14日終値時点でPERは7.77倍、PBRは0.57倍となっており、配当利回りも4.06%と日本株平均と比べても高い。
11月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。
2003年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は前年同期比で売上高△4.5%、経常利益△26.7%となっており、やや苦戦しているようだ。
一方で、チャートを見ると株価は連日高となっている。
米国の長期金利上昇に伴う収益拡大期待が出ているほか、米国のトランプ次期大統領による金融規制改革法(ドッド・フランク法)など金融規制見直しの動きも注目されており、割安感が目立つ日本のメガバンクには再評価余地が指摘されている模様。
(出典:2016年11月14日 Kabutanニュース)
ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら株価が上昇しているので、強い上昇トレンドであると考えられる。
11月14日終値時点でPERは7.77倍、PBRは0.57倍となっており、配当利回りも4.06%と日本株平均と比べても高い。
11月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。