■注目銘柄:【買い】㈱三井住友フィナンシャルグループ(8316)
3大金融グループの一角で、傘下に三井住友銀行・SMBC日興証券・プロミスなどを有する。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+7.6%と増収、親会社株主に帰属する当期純利益は+9.3%と増益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である1-3月期(4Q)の同利益は前年同期比7.9倍に急拡大しており、好調だ。
24日現在、米国株市場ではNYダウなど主要指数が4日続伸と戻り足が鮮明で、全般はリスクオフの巻き戻しから債券が売られる展開。
米10年債利回りが17日の2.22%を底に4日連続で上昇しており、23日は2.28%台まで上昇、これを受けて米国株市場ではゴールドマン・サックスなど金融株が買われ、東京市場でもメガバンクが買われている。(出典:2017年5月24日 株経ONLINE)
直近の値動きは18日の3984円を底に反発しており、上昇中の25日移動平均をサポートラインに目先は上昇傾向が続くと思われる。
押し目買いのチャンスだろう。
また23日終値時点でPER9.05倍、PBR0.59倍と依然割安水準にあり配当利回りも3.96%と日本株平均と比べて高いことから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+7.6%と増収、親会社株主に帰属する当期純利益は+9.3%と増益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である1-3月期(4Q)の同利益は前年同期比7.9倍に急拡大しており、好調だ。
24日現在、米国株市場ではNYダウなど主要指数が4日続伸と戻り足が鮮明で、全般はリスクオフの巻き戻しから債券が売られる展開。
米10年債利回りが17日の2.22%を底に4日連続で上昇しており、23日は2.28%台まで上昇、これを受けて米国株市場ではゴールドマン・サックスなど金融株が買われ、東京市場でもメガバンクが買われている。(出典:2017年5月24日 株経ONLINE)
直近の値動きは18日の3984円を底に反発しており、上昇中の25日移動平均をサポートラインに目先は上昇傾向が続くと思われる。
押し目買いのチャンスだろう。
また23日終値時点でPER9.05倍、PBR0.59倍と依然割安水準にあり配当利回りも3.96%と日本株平均と比べて高いことから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。