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三菱UFJフィナンシャル・グループのニュース
<私の相場観>=三木証券・商品副本部長 高橋 春樹氏
日経平均は、年初来高値圏で推移。日銀や外国人投資家の買いに対して、個人や信託銀行が売る構図になっている。
決算発表前に、1100円水準だった日経平均株価の一株利益は、1243円(22日)に上昇。当面は、PER16倍の1万9900円から17倍の2万1100円圏内での往来相場を想定。7月以降、9月中間期の業績上方修正機運や、1ドル=122円を超える円安進行があれは、レンジ上限を突破する可能性も。
さらに、主要輸出企業の今期想定為替レートが1ドル=115円、4月の訪日外国人観光客数が前年同月比で43.3%増の176万4000人と、3カ月連続で単月の最高記録を更新する好調ぶりも株価上昇の追い風となっている。
個別銘柄では、取得上限1000億円の自社株買い発表の三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は、PBR0.8倍台と依然割安水準にある。三菱電機<6503.T>は、FAシステムど産業メカトロニクス部門の拡大で今3月期営業利益が2年連続で最高益を更新する。今3月期の業績上方修正が濃厚な熊谷組<1861.T>にも注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
決算発表前に、1100円水準だった日経平均株価の一株利益は、1243円(22日)に上昇。当面は、PER16倍の1万9900円から17倍の2万1100円圏内での往来相場を想定。7月以降、9月中間期の業績上方修正機運や、1ドル=122円を超える円安進行があれは、レンジ上限を突破する可能性も。
さらに、主要輸出企業の今期想定為替レートが1ドル=115円、4月の訪日外国人観光客数が前年同月比で43.3%増の176万4000人と、3カ月連続で単月の最高記録を更新する好調ぶりも株価上昇の追い風となっている。
個別銘柄では、取得上限1000億円の自社株買い発表の三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は、PBR0.8倍台と依然割安水準にある。三菱電機<6503.T>は、FAシステムど産業メカトロニクス部門の拡大で今3月期営業利益が2年連続で最高益を更新する。今3月期の業績上方修正が濃厚な熊谷組<1861.T>にも注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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