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東エレクが9月中間期業績予想を上方修正、半導体メーカーの設備投資活発化で
東京エレクトロン<8035.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の2780億円から2900億円(前年同期比13.9%増)へ、営業利益を同180億円から245億円(前年同期18億2200万円の赤字)へ、純利益を同110億円から155億円(前年同期比6.3倍)へそれぞれ上方修正した。モバイル機器の需要堅調を背景に半導体メーカーの設備投資が活発化しており、これを受けて半導体製造装置事業の売上高・利益が想定を上回ることが要因。なお、15年3月期通期業績予想は経営統合の効力発生時期の関係で開示していないが、同社グループベースの下期計画は売上高3070億円、営業利益480億円の従来予想を据え置いているという。
なお、同時に発表した第1四半期決算は、売上高1513億2500万円(前年同期比46.3%増)、営業損益170億6900万円の黒字(前年同期96億4600万円の赤字)、最終損益118億3500万円の黒字(同29億7600万円の赤字)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、同時に発表した第1四半期決算は、売上高1513億2500万円(前年同期比46.3%増)、営業損益170億6900万円の黒字(前年同期96億4600万円の赤字)、最終損益118億3500万円の黒字(同29億7600万円の赤字)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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