■注目銘柄:【買い】東京エレクトロン㈱(8035)
半導体製造装置およびフラットパネルディスプレイ製造装置を製造・販売する会社。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+3.5%、経常利益△0.0%となった。
一方で通期の同利益を従来予想の1240億円→1420億円(前期は1193億円)に14.5%上方修正し増益率は3.9%増→18.9%増に拡大する見通し。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益も前年同期比19.0%増の382億円に伸び、売上営業利益率も前年同期の16.7%→18.5%に上昇しており好調だ。
チャートを見ると、株価は10月半ば以降堅調に推移。
ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら+2σラインに沿って株価が上昇するバンドウォークが見られるので、強い上昇トレンドであると考えられる。
ビッグデータの普及やスマートフォンの高機能化、自動車のエレクトロニクス化進展による部品点数の増加などを背景に半導体需要は構造的な拡大局面にあり、同社をはじめとする半導体製造装置関連株に買いが集まっている。(出典:2016年11月18日 Kabutanニュース)。
11月18日終値時点で配当利回りは2.99%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
12月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+3.5%、経常利益△0.0%となった。
一方で通期の同利益を従来予想の1240億円→1420億円(前期は1193億円)に14.5%上方修正し増益率は3.9%増→18.9%増に拡大する見通し。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益も前年同期比19.0%増の382億円に伸び、売上営業利益率も前年同期の16.7%→18.5%に上昇しており好調だ。
チャートを見ると、株価は10月半ば以降堅調に推移。
ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら+2σラインに沿って株価が上昇するバンドウォークが見られるので、強い上昇トレンドであると考えられる。
ビッグデータの普及やスマートフォンの高機能化、自動車のエレクトロニクス化進展による部品点数の増加などを背景に半導体需要は構造的な拡大局面にあり、同社をはじめとする半導体製造装置関連株に買いが集まっている。(出典:2016年11月18日 Kabutanニュース)。
11月18日終値時点で配当利回りは2.99%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
12月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。