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高島のニュース
*09:37JST 高島---2024年3月期の期末配当を実施
高島<8007>は9日、2024年3月31日を基準日とする利益剰余金の配当を行うことを発表。
同社は、連結配当性向40%以上の配当を毎期行い、総還元性向50%を目標に機動的な自己株式の取得・消却を実施し、総還元額の下限を5.00億円としている。2024年3月期は、1株当たり60円の配当(中間配当20円、期末配当25円、特別配当15円)を予定している。配当金総額は6.92億円で、効力発生日は6月5日である。
同社は、8.00億円を上限とした自己株式の公開買い付けを行っており、1株当たり60円の年間配当と合わせ総還元性向は40.4%となる。連結配当性向40%以上、総還元性向50%を下回るが、持続的な成長に向けた事業投資に充当、短期借入金の弁済、及び将来の成長戦略の実現に向けた投資に充当したためである。親会社株主に帰属する当期純利益から固定資産の譲渡による特別利益の影響額を除いて計算した中間配当と取得終了の自己株式及び普通配当の連結配当性向は概ね52.3%、総還元性向は概ね58.5%となる。
<SO>
同社は、連結配当性向40%以上の配当を毎期行い、総還元性向50%を目標に機動的な自己株式の取得・消却を実施し、総還元額の下限を5.00億円としている。2024年3月期は、1株当たり60円の配当(中間配当20円、期末配当25円、特別配当15円)を予定している。配当金総額は6.92億円で、効力発生日は6月5日である。
同社は、8.00億円を上限とした自己株式の公開買い付けを行っており、1株当たり60円の年間配当と合わせ総還元性向は40.4%となる。連結配当性向40%以上、総還元性向50%を下回るが、持続的な成長に向けた事業投資に充当、短期借入金の弁済、及び将来の成長戦略の実現に向けた投資に充当したためである。親会社株主に帰属する当期純利益から固定資産の譲渡による特別利益の影響額を除いて計算した中間配当と取得終了の自己株式及び普通配当の連結配当性向は概ね52.3%、総還元性向は概ね58.5%となる。
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