■注目銘柄:【売り】伊藤忠商事㈱(8001)
みずほグループの大手総合商社。
日本屈指の巨大総合商社であると共にアジア有数のコングロマリットでもある。
1949年設立、本社所在地は東京都港区。
■伊藤忠商事㈱の経営成績
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)第1四半期における連結経営成績…
収益:1兆1066億円(前年同期比△12.1%)
営業利益:484億円(同+3.8%)
税引前利益:972億円(同△21.6%)
四半期純利益:758億円(同△40.4%)
同社株主に帰属する四半期純利益:731億円(同△39.8%)
■伊藤忠商事㈱の業績予想
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)計画(通期)…
収益:5兆円(前年同期比△1.6%)
営業利益:2400億円(同+6.0%)
税引前利益:4630億円(同+43.5%)
当期純利益:3730億円(同+35.0%)
同社株主に帰属する当期純利益:3500億円(同+45.6%)
(出典:平成28年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))
■伊藤忠商事㈱の投資指標
予想PER:5.29倍
実績PBR:0.84倍
予想配当利回り:4.69%
※7月29日終値時点
■伊藤忠商事㈱の直近のニュース
27日時点で続落している。
グラウカス・リサーチが「強い売り推奨」とのレポートを公表しており、売り材料視されているもよう。
目標株価は631円とされている。
グラウカスは、利益の水増しや資金流用などで業績が本来の数字より大きく開示され、本来の価値から不当に高く評価されている銘柄を空売りすることで知られている。
(出典:2016年7月27日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
直近二年間の業績推移は二期連続減収減益となっており、収益の伸び悩みが株価に影響を及ぼす可能性も考えられます。目先は手控えておくのが無難でしょう。
日本屈指の巨大総合商社であると共にアジア有数のコングロマリットでもある。
1949年設立、本社所在地は東京都港区。
■伊藤忠商事㈱の経営成績
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)第1四半期における連結経営成績…
収益:1兆1066億円(前年同期比△12.1%)
営業利益:484億円(同+3.8%)
税引前利益:972億円(同△21.6%)
四半期純利益:758億円(同△40.4%)
同社株主に帰属する四半期純利益:731億円(同△39.8%)
■伊藤忠商事㈱の業績予想
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)計画(通期)…
収益:5兆円(前年同期比△1.6%)
営業利益:2400億円(同+6.0%)
税引前利益:4630億円(同+43.5%)
当期純利益:3730億円(同+35.0%)
同社株主に帰属する当期純利益:3500億円(同+45.6%)
(出典:平成28年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))
■伊藤忠商事㈱の投資指標
予想PER:5.29倍
実績PBR:0.84倍
予想配当利回り:4.69%
※7月29日終値時点
■伊藤忠商事㈱の直近のニュース
27日時点で続落している。
グラウカス・リサーチが「強い売り推奨」とのレポートを公表しており、売り材料視されているもよう。
目標株価は631円とされている。
グラウカスは、利益の水増しや資金流用などで業績が本来の数字より大きく開示され、本来の価値から不当に高く評価されている銘柄を空売りすることで知られている。
(出典:2016年7月27日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
直近二年間の業績推移は二期連続減収減益となっており、収益の伸び悩みが株価に影響を及ぼす可能性も考えられます。目先は手控えておくのが無難でしょう。